女性建築士のブログ 普段どおりの毎日

archiasami.exblog.jp
ブログトップ

カテゴリ:映画・TV( 184 )

レンタルビデオもまたいいもんだ

最近レンタルビデオしてないなぁ~と思ったとたん、ワタシはゲオに走った。

Biviで観たい映画はとりあえず「オーシャン」かなぁくらいだったのですが、時間もあわなかったという理由で、とりあえずワタシの選択肢はゲオしかなかったのだ。

ん~迷う~いくら¥100といっても、迷う~
とりあえず新作は高いので、準新作or旧作で選ぶのが通例となっているのだ。

で、見つけた~

「空飛ぶタイヤ」

こ・これ、実は観たかった・・・

観始めたら、夕食の準備で中断されるのは回避したかったので、米をとぎ、えのき茸+じめじ+椎茸+ホテイの焼き鳥缶詰 をぶち込み、炊飯~
注)これが、案外美味しいんですよ~

夕方3時半から観始めて、途中しょうがなく6時半に炊き込みご飯+なすの漬物+白菜のキムチ+三つ葉の汁を食べ、そして今度は、TV「ブラッディーマンデー」またまた9時からDVDの続きでした~

ここちいい疲れだ~

久々にちゃんと作ってあるものを見させてもらった感があった。
自動車会社のリコール隠しの実際にあった事件をもとにしてあるのは、すぐわかったが、ていねいに描写されていた。

キャストも地味だが、実力派ばかりだ。
これを山崎豊子が書けばもっと派手な感じになったと思ったほど、地味な出来映えだった。
が、よい!

よくできている

観終わったあとには、満足感が残った。

主人公の赤松運送の社長が自分の会社の整備不良事故で主婦が亡くなったとされた事件を、自社の整備に不備はなかったことを信じ、大会社と戦うなりゆきを粒さに描いている。

もちろんリコール隠しを暴きだす様子は手に汗握るようなどんでん返しが繰り返されるのだが、最後は内部告発により証拠が公表され、勧善懲悪の最後となる。

そこにいたるまでの、様々な立場の人間模様の描写が緻密だ。
心の葛藤がよくわかる。

5時間は長かったが、¥300で観れたのは、Goodだ~
[PR]
by asaasa-archi | 2010-01-24 01:38 | 映画・TV

アバターを観た

映像がすごい。
美しいし、迫力もある。


衛星パンドラは地球によく似たところで、海、川や森、動物や植物もいるし、昼と夜もある。
ただ、酸素はないみたいなので、人間は専用のマスクをつけないと呼吸ができないところである。
もちろん動物や植物は近未来的で創造的なものである。
その風景は全体の色彩が深いブルー・・・ ターコイズブルーといった感じで神秘で魅惑的だ。

ナヴィと呼ばれる先住民族がいるのだが、人間の1.5倍くらいの大きさでアフリカの奥地にいそうな井出達だ。

ストーリーは「ソルジャーブルー」(キャンディスバーゲンの映画:古くて皆知らないよね~)的 
つまりイギリス人が昔、インディアンを武力で奥地に追いやり、アメリカの土地を略奪する というものとさほど変わらないので、ん~まぁまぁってとこだろう・・・

イギリス人が地球人に、インディアンがナヴィに、アメリカの土地が衛星パンドラに代わっただけであるからだ。
なので、最後は救いの無い結末で終わる。(もともとそういう題材だからしょうがない)

でも、ナヴィの動きも美しく、動植物もリアルだし、色彩も美しすぎて引き込まれる。

よいできだ。

これは、映像を楽しむ映画だと思う。

ちょっと長いので、実際途中で少し寝てしまった・・・
[PR]
by asaasa-archi | 2009-12-23 18:07 | 映画・TV

JIN-仁の最終回は犯人がみつからない推理小説と同じだ

もしも本当にあれで終わりだとしたら、そりゃぁ世間つ~もんが納得しないだろ?

というか、あれはまるで、犯人がみつからない推理小説を読んだみたいで、まったく釈然としないというか、気持ちが悪い。

脚本として成立してないだろ~

あれほど、ストーリーが「タイムスリップの謎」という伏線をばらまきながら、それをもとに主人公が悩んだりしているのがメインテーマであるにもかかわらず、その謎がまったく解明されないままに、終わった。

当然、映画で最終章みたいなやつをやると思っていたのに、TBS側はないと言っているらしい。
もしも本当にないとしたら、感動しながら観ていた視聴者は肩透かしだ。

包帯ぐるぐる巻きのヤツは誰だ?
あのアルコール漬にされた、胎児は誰だ?
アイツは時々閉じていた眼をバッキーンと開いて皆を驚かしていたではないか・・・

はっきりしてくれ!!

頼む!!

置き忘れたものがどこにあるのか思い出せない時のような、不快な感じなんだよ~
いえいえ、咽喉につまったモチがつまったままの時のような・・・
いえいえ、昔、不幸の手紙をだしたヤツがみつからない時のような・・・

とにかく、続編を頼む!

お願いだ~
[PR]
by asaasa-archi | 2009-12-22 21:35 | 映画・TV

のだめカンタービレを観た

これってやっぱり恋愛映画なんだと思った。

e0147990_22452524.jpg


TVでは千秋先輩の「オレさま主義」とのだめの「漫画チックなキャラ」がデフォルメされてたけど、人気がでてくるにつれて、ヨーロッパ編から今回の映画にかけて真面目な恋愛的描写がわりと描かれるようになってきた気がした。

芸術系学生同士の恋愛ってけっこう難しい。
それは、互いに穏やかな恋愛を求める気持ちと、個々の自分力を競い合う気持ちが交差するからだ。

同じように進歩したいのだけれど、現実はそうはいかないから、狭間で悩んだりする。

それにしても、ヨーロッパの風景も上手に映し出していたし、なんといっても背景に流れるオーケストラの音楽が素晴らしい。

引き込まれる。

ストーリー的には、TVでやった「だめなSオケ」を立派にするのと同じように、「だめオケ」復活版という具合なので、たいしたことはないが、音楽と玉木くんのお顔がかっこよくて、帳消しにしてしまう。

いやらしくも、いいところで前編がおわっている。
展開は見えているが、やはり、後編も観たい。

TV系の映画は、深く考えさせたりしないのだが、映像がやはり見事である。

この映画はDVDよりは、オリジナルサウンドトラックのCDを買いたくなった。
[PR]
by asaasa-archi | 2009-12-20 22:47 | 映画・TV

寒いながらも「のだめカンタービレ」

冬将軍がやってきた~
(すみません、なんで冬に将軍様がつくのかが、わかってませんが・・・)
とにかく将軍様がやってきた~

あまりにも寒いが、ワタシはBiviにでかけた。
「先売りチケット」を買いにいったのだ。

「のだめカンタービレ」の封切りが近づいたからだ。

SBSの再放送はすべて録画して観終わった!
特別編もゲオで借りて観終わった!

今回は「島田の家」の奥様に「漫画」全巻を借りてしまった!
(この奥様は漫画王女様)

お~準備は万端だ!!

「すみませ~ん、のだめの先売りチケットくださ~い」
勢いよく、チケット売り場に行った。

「お客様、席をお選びください。」
「え~とどの席が空いてますか?」
「今なら、どこでもOKですよ。」
「え~ゼンブ空席なんですか?」
「はい・・・」

ガ~ン、ショック

も・もしかして、楽しみに待ってたのは、わ・ワタシひとり・・・

まぁイイ、千秋先輩を独り占めだ~

でもこのTVのおかげで、ベートーベンの7番 よく聞くよね~

いつもならこの時期は9番なのにね~
[PR]
by asaasa-archi | 2009-12-17 23:34 | 映画・TV

JIN-仁 の視聴率はぐいぐ伸びているそうだ。

最初からワタシはおもしろいと思って毎週みている。

まんがの原作は読んでいないので、結末は知らない。

医師ものドラマって色んなストーリーができるし、なによりも毎回違った病人が登場し、脚本にことかかないことから、昔から人気だ。
「医龍」や「白い巨塔」もよかった。

この「JIN-仁」のおもしろいところは、現代医学の知識がありながら、薬や器具がない幕末にタイムスリップして、困り果てながらも、さまざまな工夫をこらして、病人をすくいたいと必死になる主人公の純粋さに惹かれるからだ。

いくら、知識や外科手術の腕があっても、それを活かす薬や器具がなければ、なにもできないに等しい。
病名や直し方がわかっても、直せない・・・
死に行く病人をただ、見守るだけなんて、かえって、もどかしいだけだ。

さぞかし無常を感じているのだろう・・・

現代でいつしか、おごり高ぶっていた自分をタイムスリップしてはじめて見直すことになる。

「医龍」や「白い巨塔」「JIN-仁」の主人公はみな有能な外科医だ。
かっこいい!
そりゃあ内科医よりは外科医のほうが、ドラマ的には派手さがあるからだ。

こういうドラマをみて、若者は医師を目指すのだと思う。
案外、将来のなりたい職業ってこういう感じで決まるものだ。

ところがどっこい、なかなかなれないのが現実だ。
国公立の医学部に入れないといったほうがわかりやすいかもしれない。

だいたい医学部の定員って80人程度が多い。
49都道府県にはたいてい1つの医学部があるので、とても大雑把でひとつの県での合格者は80人ということになる。
大都市のほうが当然多くなるので、静岡県あたりでは、60人程度だろう・・・
現役では半数の30人程度になるであろう・・・

県下の高校三年生、何千人のなかの30人なので、1%にも満たないことになる。
これほど難しい試験なのである。


私立はもう少し楽だが、年間500万円~1000万円の学費を6年間もフツウの家庭では払えない・・・
(楽とはいっても、国立よりも少しは楽というくらいですが・・・)

だから、なりたいが、なれない職業なのである。
かなり素の頭脳もよいのにさらに、猛勉強の末につかめる職業なのである。

そしてなってからも、激務の上に最近増え続ける訴訟というリスクも背負うことになるのだ。
常に「死」と向き合って緊張を強いられる仕事なのである。

そう考えると、「なれた幸せ」と「なれなかった幸せ」を天秤にかけると、微妙だと感じる。

やはりTVで観て、楽しんでいるのもイイのかなぁ・・・
大澤たかおってこんなにかっこよかったんだ~
[PR]
by asaasa-archi | 2009-11-25 23:00 | 映画・TV

風が強く吹いている を観た

若者が走る姿はなんて美しいのだろうか・・・

e0147990_16441399.jpg


あるときは紅葉の山を走り、あるときは朝もやのアスファルトを走り、あるときは夏の夜の高原を走る。

箱根駅伝は長距離選手にとって、最高のあこがれだ。
努力と感動の歴史が幾重にもかさなりあっている栄光の舞台である。

無名のものたち10人が箱根駅伝を目指し、予選会を通過し、本選に挑む物語だ。
作中で主人公のハイジが「短距離は才能の比重が大きいが、長距離は才能と努力の天秤で努力が重いスポーツだ。」と言っていた。

10人それぞれの個性も十分に表現されていたし、カケルやハイジたちの友情も細かく描写されていた。
「平遣都くん」の走りは本物の長距離選手さながらだ。
「小出恵介くん」ってあんなにカッコよかったんだ~

やたらにイケメンを揃えないところが、とってもリアルで、昔の貧乏学生っぽいところも共感できた。

予選会や本選のようすも本物さながらでびっくりした。

ていねいにつくってある。

本選のそれぞれ10人の走りをもう少し細かく撮ってほしかったが、2時間弱ではムリだったのだろう。

さわやかに感動した。

息子も今日、甲南大学とフィールドホッケーの試合に神戸に行ったが、正装の紺ブレの胸には、成城大学のエンブレムが輝き、since1929 の誇りがちょっぴり重たいであろう・・・

若者がスポーツに燃える姿は希望でまぶしく美しいものだ・・・
[PR]
by asaasa-archi | 2009-10-31 16:37 | 映画・TV

沈まぬ太陽を観た

なにしろ今日は水曜日でレディースディらしい。
つまり女の人であれば、千円で映画がBiBiで観れると決まっているらしい。

{沈まぬ太陽} 観たいっしょ?」
「ん~観たくないって感じじゃないけど、今は{風が強く吹いている}の方が期待大なんですけどね~」
「え~それは封切がまだじゃん!」
「そう、今週末!」
「じゃぁ、今日は{沈まぬ太陽}観ようよ~」
「え~それ、長いじゃん!」
「だから、お得感あるじゃん!それに今日は千円だし」

ってなわけで、観てきた。

正直に言うと、物語が壮大すぎて、映画で表現するのはちょいと難しいんじゃないかって思った。
すごくがんばっている感はアリアリで、それなりにいい作品ではあるが、やはり未消化になっていた。
こういう長い小説を映像で表現するには、かいつまんで+デフォルメしないと、まとまりがつかない。

主人公のイデオロギー人生をベースにおきつつ、御巣鷹山事件をメインにもってきて、なおかつJALの企業体質をも暴きださなければならず、どう考えても3時間半ではムリだろ~

だから、焦点がいまいち定まらず、感動がおこってこない。
ひとつひとつ丁寧につくってあるし、役者の顔ぶれもすごいから、千円であれば十分楽しめたのではあるが、

一言で映画の感想を述べよと言われると、印象に残っているものが少なく、社内の権力闘争が壮絶という感じだろうか・・・

山崎豊子の小説はTVの連続ドラマのほうがあっているのではないだろうか・・・
「不毛地帯」のように・・・

やっぱりワタシは「風が強く吹いている」を早く観たいかなぁ・・・ 
[PR]
by asaasa-archi | 2009-10-28 23:27 | 映画・TV

ごみ屋敷とオッパッピー

みなさんも観たであろうか。
オッパッピーこと小島よしおがTV番組で、有名なごみ屋敷の片付けをやってあげたのを・・・

うっうううううう~感動し~た

ごみ屋敷の報道は最近よくTVでやっているが、大抵のレポーターは

「うっ!すごい悪臭です。
なんとごみが門まであふれ出していますね~、
あっ住人の方がやってきました。
お話を聞いてみましょう。
どうして、こんなごみがあるんですか?
近所の迷惑は考えませんか?
あっどこに行くんですか?
逃げるんですか?
あ~行っちゃいましたね~」

もう矢継ぎ早にマイクを向ける。

そんな聞き方では誰でも逃げるだろ~が・・・

でも、オッパッピーは違っていた。

「おかあさん~ボク片付けてあげようか~」
と優しく言う。
そして、3日をかけてそのごみ屋敷のゴミをサンミュージックの若手芸人数人といっしょになって片付け、なんと最終日にはあの「マツイ棒」の松居和代まで駆り出して、その家をピカピカにしてあげたのだ。

誰でもが、「私有財産なんで、どうにもできないんですよ~」と、臭いものに蓋をしてきた。

ワタシたちだってTVのむこうから、あ~誰かなんとかしてあげればいいのにね~と無関心を装ってきた。

住人の方の心は病んでいる。(その理由まではわからないが)
そんなことはインタビューしなくたって、ごみ屋敷を見れば誰だって推測できるはずだ。

対人関係が無いに等しいくらいになっている。

心の闇を解きほぐす人を待っているのだ。

オッパッピーはTV番組といえどもそれをやってのけた。

すごいじゃないか!オッパピー!

拍手を送る、いやいやエールも送る、いやいや拝んでもいいくらいだ!
ついでに、ウィンクでも投げキッスでもOKだ!


ワタシはこのとき、童話の「北風と太陽」をなぜか思い出してしまった。
[PR]
by asaasa-archi | 2009-10-21 23:36 | 映画・TV

カイジ 人生逆転ゲームを観た

ホリエモンが何気におもしろい とブログで言ってたので、封切日に観てみた。

ホントに手に汗握るゲームの連続で2時間があっという間に終わった。
コンセプトはものすごくシンプルだ。
ゲームがストーリーの主流となっているので、必然的に「勝つこと」を目的に物語は進む。

人生の負け組、勝ち組とオーバーラップさせて、なおかつ脇を固める俳優陣に実力派をそろえているので、内容としては、かなり見ごたえがある。

ハリウッド映画のようにすごいカーチェイスやら、派手なCGはないが、本質がゲームなので、内面的な人の気持ちの葛藤の描き方に迫力がある。

全財産をかけていどむ競馬を観戦しているような気持ちになってくる。
なので観終わった後は多少の疲労感を感じた。

生き馬の目を抜くようにしてのし上がってきたホリエモンには、過去の自分の軌跡をみているようで、たまらない快感なのであろうと思った。

実際に「勝ち組」と呼ばれる人々がはたして、こんなギャンブル的生き方をしているのかどうかは、わからないが、「現実の試練に打ち勝つためにどれだけ努力しているのか」、と映画の中のせりふで問われると、少々ビクッとするのかもしれない。

昔は「勧善懲悪」の世界を映画は描いてきたが、この映画では勝ちを勧め、負けを戒める「歓勝懲負」の世界を見事に描ききっていた。

ひとつの教訓ではあるが、「この考えたかが人生のすべてだと思うのはとても危険なこと」であることも同時に読み取れたことは、おもしろい。
[PR]
by asaasa-archi | 2009-10-10 14:39 | 映画・TV