高校三年生になると、怒涛のごとくダイレクトメール届きます。
1.自動車学校

2.大学

3.紳士服屋さん

4.予備校(2月以降)
自動車学校は飛び込み営業もあります。
夏ころまでのアタックには、「うち、3月生まれですよ~」というと「そっ!そうなんですか~」と残念そうに電話をきる。
大学は資料請求なんかするときに住所を書くので、それ以後もけっこうきます。
立教大学なんかは「カレンダー」「クリスマスカード」なんかもきました。
「こんなのいらないから、無試験で入学させてくれよ~」と息子はよく言ってました。
今となっては、入試で落とすくらいなら、よこすなよ!と思っています!!
紳士服屋さんは、なぜか
半額券がついています。これがないと割引なしなのかなぁと思うと捨てられません。
申し訳なさそうにくるのが、今の時期の予備校パンフです。
そりゃそうでしょ!おたくは受かったの?落ちたの?とは面と向かって聞けませんからねぇ~
しかも「選抜クラスに選ばれました!」とか訳のわからない内容です。
受験に失敗した家庭には朗報?かもしれませんけど・・・
悲喜こもごもの3月も中盤にさしかかりました。
大学入学で湯水のように流れ出たお金は計算するのもいやになるくらい・・・
これで当分、ダイレクトメールの嵐はすぎさり、また、20歳成人式あたりで、紳士服屋さん攻撃があるくらいですかねぇ・・・