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女性建築士のブログ 普段どおりの毎日

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「ビリーブ」を観た。

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「80歳を超えてなおアメリカの最高裁判事を務めるルース・ギンズバーグ氏の半生に迫る人間ドラマ。

女性が働きにくかった時代に弁護士となり、女性の権利を訴え続けた主人公を映し出す。

監督 ミミ・レダー 主演 フェリシティ・ジョーンズ。

貧しいユダヤ人家庭出身のルース・ギンズバーグ(フェリシティ・ジョーンズ)は、必死に努力して名門ハーバード法科大学院に入学する。1956年当時在学していた女性は500人中たったの9人で、女子トイレすら設置されていなかった。家事と育児に理解のある夫マーティン(アーミー・ハマー)の助けもあり、ルースは首席で卒業する。しかし女性というだけで法律事務所に就職することができず、大学の教授になる。」



冒頭に ルース・ギンズバーグ氏の言葉がでる。


特別な配慮はいりません。ただ踏みつけている足をどけてほしいだけ・・・


私の就職する頃(1980年代初頭)も 大学建築科出身の高学歴の女子は それに見合う就職口がなく、だいたいは大学に残り教員になるしかなかった時代だ。


幸いにも私は親のコネで設計事務所に入れたので その後ずっと建築畑で働き、40歳で設計事務所を立ち上げることができた。


最初の就職はとても大事だ。


ルース・ギンズバーグ氏は超優秀にもかかわらず弁護士としての就職口がなく、大学の教員になるしかなかった経歴であるが、それをはねのけて、ジェンダー差別の壁に立ち向かった。という物語


リーガルもの というよりもサクセスストーリーの色合いが強く、観ていて面白い。


勇気がわく映画


先駆者が努力して勝ち取った道は、若者が引き継いでより大きな道幅にする使命があることを忘れずにいてほしい。






95点





zzz




by asaasa-archi | 2019-05-06 10:40 | 映画・TV