今、向井くんのでているTVを見ていたら、ものすごくおなかがグーグーなった。
「ハングリー」っていう、フランス料理屋さんのお話なんだけれど、そこにでてくる料理が まぢ 美味しそうなのだ。
今日のお話に 別れそうな夫婦がそこの美味しい料理を食べて、本心を語り合えて仲良くなるっていう場面がある。
人は、怒っているときには ものが食べられない。
怒りという感情は食欲を抑制するらしい。
反対に、美味しいものを食べると幸せな気持ちになり、心がなごんでくる。
実に人間という生き物は単純だ。
ダイエットがなぜ苦しいかというと こういう構図があるからだ。
空腹は人間の心をも殺伐とさせるのだ。
この本能を理性で抑圧することができる人のみダイエットに成功するということだろうか・・・
なんともきびしい話である。
確かに料理が上手な人は魅力的だ。
実は今施工中の
「つの字型の家」のご夫婦は料理が趣味で、DKがすごく充実している間取りになっている。
最初からそういう要望があったからだ。
中庭を望む南向きの広いキッチンで、円形のダイニングテーブルを備え付ける。
なんという幸せだ。
ワタシの仕事はこういう幸せな家族を設計で応援することができる。
これも限りない幸せだ。
キッチンは広いことが大事だ。
たとえ賃貸で古くても、流し台がきたなくても、とにかく広いことが大事だ。
そうでないと、やっぱり料理上手な方はうまく立ち回れないと思うのだ。
とにかく胃袋を満足させることが幸せの第一歩だと思うのだ。
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