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女性建築士のブログ 普段どおりの毎日

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名前

名前とは不思議な威力をもつものだと思う。

親が生まれてくる子供のためにする初めての行為でもある。
だから、通常は子供の未来に幸多かれと思い、希望をたくして命名する。
最近は漢字の持つ意味よりも、音の響きの感性も重視される。

確実に親の知性や感性が表れているのも事実だ。
あるものは神仏に聞き、あるものは字画を数え、あるものははやりの漫画の主人公と同じであったりする。

ワタシの名前は旦美(あさみ)であるが、これはホントに1月1日に生まれて親が急遽名前を変更してこうつけたらしい。
ので、ほとんどの人が正しく音読みできない。
あまりほめられたことではないと思っている。
やはり、誰にでも簡単に読める名前がよいと私は思っているからだ。

先日のセリクで息子と同じ名前の選手がいた。
名前をTVで聞くたびに、ちょっと耳を傾けた。なぜならば、割と聞かない名前だからだ。

実は有名は建築家と同じ名前でもある。
建築とは無縁の息子の父親がつけたので、これは偶然なのだが・・・

命名したときは確実に記号なのだが、その子が成長するにしたがって名前にも大きい意味を持ち始める。
呼ぶだけでその人物を連想し、その人のもつ性格や雰囲気も思いおこさせる。
つまり子供の成長とともに記号が一人歩きし始める。

苗字でも珍しい方がいらっしゃる。
「御手洗さん」「留守さん」「流石さん」・・・
苗字だけは、生まれる前から決まっているので、どうにもならない・・・
こういう苗字だとインパクトが強くて、いい意味でも悪い意味でも目立つものだ。

韓国や中国ではルーツが重視されるので結婚しても苗字はかわらない。
つまり、父親と子供は同じ苗字だが、母だけが違う。
なんだか日本人からすると、母だけが疎外されている感があってやっぱりなじめない。
だから婿養子という制度もない。
男の子が生まれないと、その苗字は受け継がれることはないのだ。
女性からすると、違和感がある。


PS:そういえば、最近の珍しい苗字の方で元空幕長の「田母神さん」!
あまり過激な発言はいかがなものかと・・・・008.gif008.gif
by asaasa-archi | 2009-08-26 00:18 | 思うこと