女性建築士のブログ 普段どおりの毎日

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土地探しは戦い

ワタシは専業の設計事務所なので、土地探しに最初からかかわることは、あまりない。

でも、今回はちょっと違っていた。

HPから訪問の若い奥様と出会い、様々なお話をして、彼女の自邸新築の熱意に打たれた。
ものすごく勉強されていた。

最初にいただいた、奥様が書かれた「おうち計画」を見た時に驚いた。
もう多分頭のなかがパンパン状態なんだろうかとも思えるほどの内容だった。
驚いたとともに実は感動した。

お仕事も持ち、結婚されて、お子様の育児もがんばっていて、まるで若い時の自分をみているようだった。
あの頃のワタシは肩に力がはいり、コチコチだったが、彼女は自然体で、

ワタシよりもちょっとカッコイイ。

おごることなく、優しい。
幸せな家庭生活だということが、すぐわかった。

土地探しの戦いをされていた。
いつもなら、「早くイイ土地がみつかることをお祈りしています。」だったが、彼女に「助太刀(すけだち)」したくなった。

実は、そんなに力はないんですけど・・・007.gifというか、助太刀ならず共倒れかもしれませんが・・・007.gif

現実的には情報を集めることしかできない・・・

実はちょっと今私たちは落ち込んでいる。
相手は魔物だからだ。

でも私と彼女には共通点がある。
水嶋ヒロとか岡田準一とか、濃系男子のファンということだ。

戦いに疲れたら、ヒロの話でもしよ~う!

ホント、ヒロのはにかんだ笑顔は癒されるワ~
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by asaasa-archi | 2009-09-30 18:47 | お仕事

ヒロの時計み~つけた!

カレンダーも買って、「ドロップ」も観た。「メイちゃんの執事」も全部録画した。
なのに、勝手に結婚してしまったヒロをワタシはちょっと封印していた。

ずいぶん勝手な言い草だけど、ファンだからしょうがない。

でも久々に「スマスマ」に出るってことで、昨夜はもう9時にはお風呂に入ってスタンバイした。

ワタシはずっと番組中にしていたヒロの時計が気になっていた。005.gif
なんの時計だろう~053.gif
Made in どこ?だろう~053.gif
BRのロゴだけがわかったが、あとは不明

で、息子にメールした。
「スマスマ」でヒロがしてた時計 調べて~」
「OK、調べとくよ!」
お~さすが、my son 優しいね~
でも一応、ヤフーの知恵袋に投稿しとこっと!

一夜明けて・・・

はやっ!!もう回答がでていた。
なんと質問の投稿をしてから1時間半後でした~

ヤフーの勝ち! 

「ベル&ロス」 made in Frenchでした。

それにしても、ヤフーの知恵袋載せてから一夜で回答なんて、さすが全国レベルは違う。
こう思うとネットの網ってすごいなぁ
昔はせいぜい友達に「ねぇねぇ知ってる?」とか個別にしか聞けなかった
今はひとつボールを投げると、それが無数に全国に広がっていき、すぐに返球されてくる。

お・おそるべし~

でも、ヒロくん!ちょっとちょっと!高い時計してるわね~
10回払いでもムリムリですね~007.gif007.gif

買おうとしてたんカイ!
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by asaasa-archi | 2009-09-29 16:01 | my son

夫婦別姓について

民主党に政権がかわり様々なことが、変化してきている。

何年も前から夫婦別姓について、国会で話しあわれてきたが、いずれも法案としては否決されてきた。

ワタシは「リベラル」が政治的中道左派として訳されるのならば、リベラルではない。
大多数の国民が支持するであろう中道右派のイデオロギーを持っている。
なので、それを念頭において聞いてほしいと思う。


この問題は今を生きている人間の勝手な都合で話をしてはいけないことが大前提にある。
名前は記号と言われれば話はものすごく単純になるので、それもやめる。

ワタシの場合は離婚によって2回姓がかわった経験がある。結婚時と離婚時だ。
仕事をしていたり、免許をもっていたりすると実際のところものすごく不便だ。
一級建築士免許もご多分にもれず、姓が変わるたびに、申請して新しい免許証を交付してもらわなければならない。
なによりも会社勤めなどをしていれば、結婚も離婚もすぐに周囲に知れ渡る。
呼び名が変わるからだ。
これは、あきらかに男性と違う不利益である。

ただ、この問題よりもはるかに嫌だったのは、離婚時に子供の姓が変わることによる子供の不利益だった。

百歩譲って考えるとまだ大人はイイ。
お互いの自由意志で結婚時も離婚時も姓を決めているからだ。
子供に不利益になるのは本当に困ると思うのだ。

これは夫婦別姓を選択できることになっても同じことが起こる。
子供の姓の選択は親がするからだ。
なので一見夫婦別姓とは違う問題なのかとおもわれがちであるが、そうではない。

つまり、今の法律が離婚することをまったく視野にいれないでできていることが問題なのだと思う。

男性社会がつくった法律は「ほれほれ離婚するとこんな不利益があるんだよ。だから、何があっても子供のためにオンナが我慢して、一生添い遂げろよ。」と言っている。

韓国などは、ルーツを大切にしているので、子供の姓は父親の姓のまま一生変わらない。
つまり、家族で父と子は同じ姓で母のみがちがう。

つい最近まで家長制度が存在していたのだ。

ただ国民全員がそうであるので、これ自体はそう問題はないのだが、離婚した母親とそれについた子どもが母親が新しく再婚した場合に悲劇がおこる。
父親と子供の姓が違うからだ。
そして、新しい父と母に設けられた異父兄弟とも姓が違うことになる。
複雑な家族であることが、一目瞭然となるからだ。
ただ最近になって、家長制度が法律から消え、子供の姓が変えられるようになったようだ。

法律は国民のためにあるもので、政治のためにあるものではない。

一人っ子が増えた今一人っ子どうしの結婚ではやはり姓の問題が浮上する。
お互いの家族が姓の取り合いをすることになったら、当人同士は結婚というもの自体の意義がわからなくなってしまうだろう。

武士社会からずっとつづいてきた父系制度を変えることは、簡単なことではない。
その歴史からすれば、女性が参政権を持った(人権を持った)のはつい最近といえる。

だからこの問題は実はもっと長い時間をかけて話し合う問題だと思う。
単純に今の世の中にあわないからとか、離婚時に女性が手続きでめんどくさいとかそういう次元ではない、もっと深いところから見つめなおさないといけない問題であると思う。

ここだけは民主党の方も慎重になってほしい。

でも、決して今のままでいいと思っている訳ではない。

PS:最近結構ヘビーなお話づくしですみません。
   でも、最近のはやりの「コレクション系」ブログはあえてしないようにしています。
   1点もので勝負したいと思っているので・・・へへへ
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by asaasa-archi | 2009-09-27 22:23 | 政治

めざせ建築家!

何年か前に東京でばったり大学のクラスメイトに出くわした。
彼女は武蔵美建築科を卒業した後、筑波大学の映像系の大学院に進学したことを思い出した。

「久しぶり~」的あいさつの後、名詞交換をして驚いた。
名前の前に「芸術家」と記されていた!
お~自分紹介の名詞に、な・なんと 芸術家と書く人はすご~く珍しい。
相変わらず「ダラっ」とした喋り方だったが、映像的アートとどこかの大学の講師もしていると言っていた。

「へ~一応建築、まだやってんだ~」
「はい、一応・まだ・ネ!」
建築科を卒業してんだから、フツーやってるだろ!まだでも一応でも、と思ったが、微笑んで答えた。

「で・職業は芸術家なんだぁ~」と切り返すと
「ふふふ、これは、そうありたいという理想・・」

ばかばかしくなったので、ここで別れた。

息子の同級生で3人くらい建築科に進学した。
ひとりは芝浦工業大、もうひとりは日大、もうひとりは忘れた。
20人のクラスで3人という数はけっこう多いと思った。

で、もうひとり両親とも税理士という I くん が息子のところに突然やってきてこういったそうだ。
「オレも理系なら、建築やりたかったゼ」
息子と建築はまったく関係ないが、私が建築事務所をやっているのはクラス中周知の事実だったからだ。

ワタシの恩師の「ジャコメッティーが好きな彫刻家の岐部先生」もワタシにこう言ったことがある。
「彫刻やってなかったら、建築やりたかった。」

やりたいなら、やればいいのに、「やりたかった」 という言葉には、なんか違和感を感じるときがある。

つまり、なんとなくカッコイイ感じなんだけど、現実的にはちょっとね~みたいなものなのか、う~んやりたい職業の1番じゃあないけど2番ってトコカナみたいなものなのか・・・
まぁどちらにしても、やってないことに変わりはない。

職業と理想が違うことはあきらかである。

みな、地を這うようにして生き、血の汗を流しながら仕事をしている。

息子の3人のクラスメイトよ!よくぞ建築科を目指してくれた。

がんばれ!

そして、絶対に、名詞の職業欄に理想を書くような大人にはなってほしくないと、オバサンは思っている。
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by asaasa-archi | 2009-09-26 13:04 | my son

美しくないもの・・・食物編

美しくないもの、奇妙なものは自然界にはたくさん存在するが、人が作ったり、加工したりするものには以外とそれは少ないことに気づく。
その以外と少ないなかから、本日は食物編・・・
それもジャムだ!

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むかって左が 
「エロ紫ジャム(巨峰のジャム)」  
右が
「キモ緑ジャム(ゴールドキウイジャム)」
だ。

それにしても、巨峰のジャムのこの毒々しいクロ紫の色はホントエロい!
そしてキウイジャムのなんとグロテスクでまるで嘔吐物かと見間違えるほどのドロつきは、お~たまりませんね~
まさに醜悪!

ところが、味といえば、最高に高級感にあふれている。
巨峰は一房まるごと、キウイは8コ分贅沢につかっている。(もちろんスーパーの見切品で十分だ)
砂糖は大さじ2杯しか入っていないが、果実そのものがもつ糖分でゴッツク甘いのだ。
巨峰ジャムは小豆を煮ているかと思うほどの甘~い香りが漂ってくる。
そしてキウイジャムははるかニュージーランドの美しい自然が口のなかで広がって、思わず「すっぱうまい!」と叫ぶことであろう~

ジャムつくりにレシピなどという、たいそうなものはない。
ただ、細かく切ってまたはちぎって砂糖をほんの少し入れて煮るだけだ。
なので、ワタシはいつも、ぶり大根やサトイモの煮っ転がしをつくるときに一緒に調理する。

マーマレードだけは、ちょっと注意していただきたいことがある。
皮と身の間の白いとこは、確実に除いていただきたい ということだけだ。
これがあると、なぜかカワイイジャムにはならず、ごついジャムになってしまうのだ。

ということで、本日の美しくないものは「ジャム」でした~037.gif037.gif

PS:最近の日課になった「ブログ執筆?」もうトマラナイんです~文章があふれ出て、洪水のようです。
   じゃんじゃんあふれて、こういう雑文なら10分で書けちゃって(ヘヘヘ自慢?)
   毎日3回分くらい書きたい~書きたくて、書きたくてトマラナイ~
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by asaasa-archi | 2009-09-24 14:57 | 30分クッキング

美しくないもの・・・

建築工事全般で大概のものは美しいと思う。

鉄骨やRCの基礎配筋などは本当に整然としていて、美しい。
基礎完了時の出来型検査の時、はたまた木造建て方直後の林立する柱郡たち・・・

建築の美である

でもこれだけはいつも、美しくないというか、奇妙というか、みにくいものがある。
地盤改良で柱状改良のときだ。
工事中はゴリゴリグイグイ穴掘っちゃってくださいよ!
みたいな感じだし、終了後にできる50くらいのまあるい杭の柱頭が、地面に現れたときの感じはハッキリ言ってコワイ!
注)あくまでも美的感性からのみの感想ですが・・・

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そんなこんなで本日は「SKIP F METHOD HOUSE」の地盤改良初日でした。

「シルバーウイーク(最近この文言を知ったのですが)最後の日ですが、水曜日が駐車場的にイイんですよ。」というゼネコンの監督さんの希望で本日からとなりました。

地鎮祭も先日行って、さすがゼネコンさんの地鎮祭は盛大ですね~
社長、常務、社員の方8名と大人数でした。
神主さんも出雲大社分院の由緒正しき方のようで・・・
お~ご利益も多いかと・・・存じます~

はたと思ったんですが、次のお客様は仏式で地鎮祭を行うとのこと・・・

初体験じゃ~
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by asaasa-archi | 2009-09-23 16:36 | お仕事

クレヨンしんちゃん

クレヨンしんちゃんの作者の方がお亡くなりになったニュースがTVから流れてきた。

子育てを経験された方なら思い当たる節があるかと思うが、ワタシも思い出すことがある。

しんちゃんは幼稚園から帰宅する時は「ただいま」ではなく、「おかえり」と言う。
母親のことを名前で呼び捨てにする。
どれも子供の躾にとっては、本当に困ることだ。
PTAなどからギャーギャーと苦情がきたそうだ。

うちの息子も幼稚園から「おかえり」と言って帰宅するのを聞いて、困り果てた覚えがあるのだ。
友達の息子も母親を名前で呼んだりするようになったと、怒っていた。

私たちの子供の頃に永井豪の「ハレンチ学園」という漫画がはやって当時もPTA団体が戦々恐々としたらしい。
いつの時代も同じようなことを繰り返す。

「おかえり」と言って帰っていた息子がいつのまにか「ただいま」というようになり、「ハレンチ学園」の影響で口先だけでエッチなことを言っていた男子も中学校になると次第に女子の前ではおとなしくなっていった。

物事の分別がついてきたからだ。

若い母親はまじめに育児をしようとすればするほど、子供を健全だと思われる環境で純粋培養したがるものだ。
これはしごく当たり前のことで責められる話ではない。
ところが現実はそんな環境などは存在しないし、仮に一時期存在したとしてもずっと続くものではないことに気づく。
あ~なんでワタシンチばっかりこうなのよ~と嘆いたりもするが、次第にみながそうだとわかってくる。
そしてこれが、世の中なのだと気づくのだ。

これが、まさしく子育てをすることによって母親が成長するさまなのである。
男性と違って、家庭にはいるとなかなか社会で揉まれることが少ない女性にとって、大事な過程なのである。


でも、そううまいこと絵に描いたようには成長できないかもしれないが、安心してほしい。

そういうことも含めて子供はぐんぐん物事の分別がついてくる。

だから、変なことを言ったり、親を親とも思わないような言動をするクレヨンしんちゃんであるが、廻りから排除する必要などなく、逆に自然にまかせておいたほうが、子供の成長には役立つのだと思うのである。
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by asaasa-archi | 2009-09-22 18:38 | my son

壊せ!壊せ!

壊せ!という題名だが、解体工事のお話ではない。

プランのエスキス(下書きのこと:建築家はいじましくも外国語をよく使う)をしているとき、思考の立ち往生をすることがある。
こういう時に必ず思い出す言葉がある。

「壊せ!壊せ!」

学生時代、当時の坂本一成教授に言われた言葉である。

武蔵美の1年生最初にやることは、授業で1m立方のコンクリートの塊をひとり1コ与えられて、実物大の手の握りこぶしを彫り上げることだ。
手の握りこぶしはどんなに大きい人でもせいぜい15cmである。
つまり、この授業で学ぶことは、コンクリートの塊をのみと金槌で根気よく2ヶ月以上かけて砕くことなのである。

あの大学のおもしろいところは、造ることではなく、壊すことから始まるのだ。

当時はさっぱり意図がわからなかった。
でも今はよくわかる。
大学の建築科に入学する学生はけっこう創作意欲が旺盛で鼻息が荒い。
これは、建築に限らずデザイン科も同じだ。
この荒い鼻息をイッキに打ち砕く意図がある。

おもしろいじゃないか!

造形家にとって造ることは容易であるが、造りはじめて壁にぶちあたった時に必ず必要なことは、壊すことを知ることなのである。
それも中途半端な修正ではなく、根本から根こそぎ壊す破壊である。
やはり邪魔なものは、惰性や慣性である。

それと対峙するものもある。
人間関係である。
壊れた友情や愛情はもとには戻らない。
だから、壊れそうになっても、そっとそっと修復を繰り返したほうがよい。

人間は内に向かっては破壊と創作を繰り返し、外に向かっては、寛容、凡庸を発するものなのかと思うと、つくづく生きることの姿勢の迷宮に迷い込むのである。
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by asaasa-archi | 2009-09-20 19:18 | お仕事

肩こり体操はじめ!!

肩こりで悩んでいる皆様に~

肩こり体操 は・じ・め!

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by asaasa-archi | 2009-09-15 23:04 | 生活

バラッドを観た

任侠ヘルパーの草ナギくんがシャープで強い演技をしていたので、その気で観たら、ん~割とフツウだった。

又兵衛がおじさんっぽくて、ちょっとがっかりした。
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もう少し刃(やいば)のような研ぎ澄まされた武士なのかと思っていたからだ。

バックツーザフーチャーもどきのタイムスリップで、そこも未消化な台本だったし、もう少し、又兵衛と凛姫の恋愛を中心に描いたほうがより、シンプルで映画として盛り上がったような気がした。

大澤たかおと草ナギくんの決闘シーンは迫力があったが、やはり時代を考えると、最後に決闘に勝った又兵衛が大澤たかおの首を刎ねないのは不自然だ。

そしてラスト、ゴルゴ13のようなスナイパーがつかうライフルもどきで遠距離から又兵衛が一撃で撃ち殺されるのも、すご~く不自然だ。
火縄銃であんなことできるわけはない。

茶番劇だ。

辛口になったが、これがワタシの素直な批評だ。

お金を払って劇場に行き観ているので、もっと感動したかった。
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by asaasa-archi | 2009-09-14 23:28 | 映画・TV