女性建築士のブログ 普段どおりの毎日

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カテゴリ:my son( 55 )

大事なもの

漫画家の西原理恵子さんが大事なもの 一番は子供→2番は仕事→3番が自分 と位置付けたと週刊誌に書いてあった。

ワタシも常々同じ順位だと思っていた。

でも、ワタシの場合はもう子供は成人したので、一番仕事→2番自分→3番子供 と変えてもいいと思っている。

が、やはり2番が同列順位 子供と自分 かなぁ・・

mysonの就活問題で、何人かの親しい友達に相談したりすると、皆が皆 「ほっとけば!」と のたまう のだ。

そりゃあね!
ほっとければ ワタシはどんなに楽かしれない。

わかってますよ!
はいはい!
ほっとくしかすべはない ってことは ね!

なんで、こんなことブログに書いてるんだヨ!!
しかも実名ブログなんだからね。

いかに ほっとく ってことが難しいか 子供を持った皆様はわかっているであろう。

20歳以下の子供ならば、ほおって置いたからこうなったんでしょ!とか批判されるかもしれないが、成人しちゃったら、とたんに ほおっておかないから ダメなんだよ とか 言われる。

親としてみたら、20歳の誕生日を堺に、態度を180度変えるなんて 早業はできっこない。

母親ならばわかるが、最初に授かった男の子は、特別だ。
ワタシはひとりしかしないが、何人も子供がいるお母さんと話すと皆そう言う。

別格なのだ。
アメリカでも first boy には、父親の名前の前にジュニアをつけたりするらしい。
古今東西 最初の男の子は 親にとっては特別の存在なのだ。

そんな大事な息子を20歳になったとたん ほおっておく なんて至難の業 としかいいようが ない よね。

でもね。

世間様の言うように、ほおっておく ことに するよ。

彼が考え、彼が悩み、彼が決めたことならば、全て受け入れることに するよ。

それがたとえどんなに ワタシの理想からかけ離れていたとしても、それがどんなに 困難な場所であったとしても・・・

彼の考え方は当然ワタシの背中を見て育ったという経緯があるだろうし、ワタシの価値観もわかっているだろうし、ましてや彼自身が自分の大切な人生を大事にしようと思っているだろうし・・・

驕った言い方をすれば、ワタシの作品 でもある。
が、ワタシから離れ、一人歩きし始めた 作品 だ。

なんて難しいんだ。

ほおっておく ってこと。



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by asaasa-archi | 2012-10-28 23:20 | my son

子供に送る言葉

ワタシはmysonが、故意に2.3年次に単位を落としたのは、ただ単に部活にあけくれ、怠惰な大学生活におぼれていたとは、思えないのだ。

それは、彼なりの苦悩があったのではないかと推測する。

今の子供をとりまく受験環境は、ただひたすら1本の道で、偏差値という縦に並んだ順列のみしか存在しないという現実がある。
高校にはいると、その偏差値は次第に重くのしかかり、偏差値が高いものから、希望の大学を選択できるというしくみになっている。

一番いい偏差値の子供は国立大学医学部や、東大京大等の選択肢を与えられ、次に、早慶、その次はマーチという具合である。
この偏差値によって大学が決まり、そして、大手企業への就職切符も手に入るというしくみである。

上位大学でないと、そのプラチナ切符は手に入れることは困難なのである。

だから、みな高校になると、子供も親もその偏差値という序列のなかでいかに、上位に食い込むかに必死になる。(特に親はね。)
なぜなら、子供にできるだけ豊かな人生を歩ませたいという親心が根底にあるからだ。

ワタシは幸いなことに、こういう早慶マーチという序列から、離れた、美大という選択をした。
美大を目指すということであれば、偏差値はほとんど関係なく、ひたすら実技の腕を磨けばいいからだ。
(芸大はちょっと違うけどね。)

だから、mysonの受験戦争にはいるまでは、いかに早稲田や慶應にはいるのが大変かということを全く知らなかったのである。

mysonは美術や音楽や体育といった特技はなかったので、大多数がいく、偏差値競争の渦に巻き込まれていった。
若く真面目なmysonは、部活もやりながら必死に勉強にいそしんでいた。
なるべく上位の序列になりたかったのである。

マーチレベルの大学は撃沈したが、その次の序列の属する成城大学に入ることが出来た。
成城大学は、少人数で面倒見が良い大学で、ワタシは本当に良かったと思っている。
生徒もみな、育ちの良いおっとりとした学生が多い。

が、mysonはそうでなかったのだと思う。
破れた受験戦争を引きずって、その枠組から離脱したくなったのではないだろうか。

人生経験豊富な、親からすれば、マーチであろうが、成城大学であろうが、人生においてそう大差はなく、今いる場所で精一杯勉強することが大事だとわかるが、若いmysonには、はたせなかった希望が転じて、偏差値で左右されない場所に行きたくなったのではないだろうか。

その場所は多分まだわからない。
方向も見えない。
今まで歩んできた偏差値という序列から逸脱したいのだけかもしれない。

そう理論付けたら、その気持ちはすごく、理解できる。
ワタシもmysonなら、そう思ったかもしれない。

彼は悩んでいるのだ。

それならば、大いに悩め!

ゆっくり悩め!

時間はたっぷりある!

たった1度のキミの人生だ。

後悔しないように、やるがいい。

そうやって、みな大人になっていくからだ。
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by asaasa-archi | 2012-09-02 11:31 | my son

車の歴史はワタシの歴史

とうとうmysonが自動車学校に行き始めました。

合宿です。

そうそう宿泊費込、食事代込の19万円

なぜこんなに安いかと言うと、大学生が夏休みに入る前だからです。

別に安いところを選んでくれとは、一言も言ってないので、変だなぁと思っていたら、この時期は部活が休みだからなのです。

どこまでも部活中心ってことです。

で、電話してみたぁぁぁ

でたぁぁぁ

「どう?合宿は?」

「おぅ、まぁまぁだな。」

「食事はどう?」

「学食と同じレベルだな。」

「そりゃ安いんだから、出るだけいいよ。」

「自動車には乗った?」

「もう何回も乗ってるよ。」

「オートマ限定だから、それほど大変なことないでしょ?」

「そうそう、昔みたいにガチャガチャやんないからね。」

昔を知っているみたいな言い方だな。

30年前は、マニュアル車が普通で、オートマは珍しいくらいだった。
父が、オートマなんて車じゃない とか口癖だったので、ワタシは父がなくなるまで、オートマ車に乗ったことはなかったのだ。

何台目かの車で、(30歳代中盤)初めてオートマ車にした。

おぅぅぅー左脚が楽だ。

チョー楽だ。

坂道発進だって、メチャ楽だ。

なんで父はあんなこと言ったのだろうか・・・
もっと早くオートマ車にしていればよかったと思った。

最初は TOYOTA コルサ たしか1300cc 赤の女の子向けの車

2代目も コルサ(これは結婚するときに父が新調して持たせてくれた)

3代目は 夫のシルビアとワタシのコルサを売って、1台に変えた 名前が思い出せないがTOYOTA車

4代目は 離婚して初めて買った中古車 カムリの3ナンバー オジサン車(これがはじめてのオートマ)

5代目は 新古車 TOYOTAで売っているがアメ車 赤のキャバリエ
ここからナビを搭載した。
自営業になったからだ。
この車は 地面に張り付くように走った、コーナリングがバツグンだったが、突然パワーウインドウが故障するという、日本車では考えられないようなことが起こり やめた。

6代目がTOYOTA マークⅡブリット バンタイプだ。
荷物がたくさん載せられたし、なによりもmysonのパンクした自転車をよくのせて自転車屋さんによく行った。

7代目がこの前まで乗っていたTOYOTAのマークXジオだ。
発売日に買った。
ブリットほどではなかったが、荷物がたくさん載せられたし、母の車椅子もよく乗せて病院に行った。

8代目にして、ミョウーに小さくなった 新古車 軽自動車 スズキのアルトラパンだ。

こうしてみると、車によくお金をつぎ込んだ。
もちろん田舎なので、車は必要だし、大半が仕事で使ったから、荷物がたくさん積める車だった。
ナビも方向音痴のワタシには必需品だった。

ようやく52歳にして、いろんな意味でエコを意識して小さい車に変える事が出来た。

そうこうしているうちに、息子が車の免許をとるような歳になった。

なんだか、ワタシも長いこと生きてきたなぁ。。なんて年寄りみたいな感慨にふけってしまう。

いやいや まだまだだ。

死ぬまでには、絶対にオープンカーに乗りたいという夢がある。

BMWとか、ミニとかの外車でなくて いい。
ダイハツ コペンでいい。

やっぱ、まだまだ夢と欲はつきないなぁ。。。


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by asaasa-archi | 2012-07-12 23:17 | my son

待ってたよ!

mysonがやっと自動車の免許を取ると言ってきた。

ワタシとしては、大学時代に運転免許を取ってほしい と思っていたが、本人がなかなか忙しいだの、時間がないだの と言って取らなかった。

やっと取る気になったようだ。
「もう、いつ取るのかと思ってたよ。遅すぎ!」
と言ってやった。

「オレだって早く取りたいと思ってたし、車、買いたいよ!!」
と言ってきた。

「おいおい 免許とってから言えよ って山ピーもTVで言ってるよ。」
と返した。
トヨタのCM のび太役のブッキーと山ピーの会話を思い出したのだ。

「オレTV見ないから知らネー」

「TV見ないっていかにも 頭よさそうな感じするけど、違うからね。お母さんは、暇だからTV見てるわけじゃないからね。」
と言って釘をさしておいた。

「この世の中TVも見て、読書もして、新聞も読んで、パソコンもいじって、なんでもかんでもしないと 偏っちゃんだからね。」
とも言った。

まぁ、そんなこんなで、彼はこの夏休みにどこかに合宿にいって免許をとることに決めたようだった。

「あ、18万円だからね。」

親が払って 当たり前のような言い方だが、彼なりに安いところを探したようだったのだ。
感心感心・・・

就職するまでは、面倒みる以外ないのだ。

あとちょっと あとちょっと・・・

どうやら大学は最近はまじめに行くようにしたらしい。
裏はとれてないが・・・

小さいころは、ピアニストになって とか 医者になれたらいいなぁ とか 大学院に行って研究者になるかも
なんて、夢みたいなことを思っていたが、徐々に徐々に 希望のランクは下がって、もう最近では、大学をちゃんと出てくれたら もうそれで、満足みたいになっている。

欲を言えば運転免許もとってくれれば なんて、希望ともいえないレベルになっている。

子育てって理想を捨てながら、現実を知っていく みたいなもんだ。

自分を振り返れば、そうそう高い理想を持てるはずもないんだけれど、親になると、すっかり自分がしてきたことを忘れ去るらしい。

まぁイイ

最近は子育てを楽しむ余裕を持つように心がけている。

心配したって もう手元に子はいない。

彼に今必要なのは、金だけだ。

あとちょっと 

そうすれば、ワタシのお金ももう必要なくなるときがくる。

でもね、必要とされて働く って 以外と自分のためにもなっている。

離婚してシングルにならなければ、こんなに仕事をがんばったか わからないと思う。

がんばった末にみえてくる仕事の醍醐味を味わうことさえなかったかもしれない。

大金が子供にかからなかったら、ワタシは多分こんなに貯金もしなかったし、節約もしなかった。

ささほーさ にお金を使っていただろう。

頼りにされているうちが、やっぱ華 だよね。

ありがとう 

生まれてきてくれて・・・



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by asaasa-archi | 2012-06-19 23:55 | my son

千疋屋なう

フルーツパフェです
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by asaasa-archi | 2012-04-25 16:22 | my son

謹賀新年

あけましておめでとうございます。


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いつもは9時に寝る母が紅白歌合戦を最後まで見て、ゆく年くる年 で除夜の鐘をきき、今寝たところです。

mysonは新しくなったiphoneに夢中で、ペットボトルの水とハッピーターンをリビングから持ち出し、自分の部屋にこもっています。

大学1年の年越しは友達の家に行きっぱなしで、ろくに家にはいなかった。
大学2年は年末にオールで友達と遊びまくりインフルエンザにかかり、寝正月だった。
そして今年は、友達はほとんどバイトで帰省せずにいるようで、ひとりで部屋でiphoneと格闘中だ。
来年のお正月には、ぜひとも就職先が決まっていてほしいと願うばかりである。

自分名義にしてほしいといわれていたので、携帯電話を機種変更する際に、名義をmysonにかえた。

アプリを買うのにカードが必要だと言っていたので、成人したから自分で作れると思うよ と言ってあげたら思いのほか喜んでいた。

そういう年になったのだと思った。
あと1年と少し 養育しなければならないが、もうそれで終わりだ。

長いようで短かった

お金もかからないと思うと ほっとするがちょっぴり寂しい。

子供がいなかったらワタシもこんなにがんばってこれなかった。
母には感謝しているが、息子にも感謝している。

でもね 欲を言うとね。もう一人 ちょっぴり できの悪い娘 も欲しかった。
今になって思うと できの悪い子ほどカワイイ って 本当だと思うのだ。


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by asaasa-archi | 2012-01-01 01:17 | my son

スマホデビュー!?

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ついに mysonとワタシはスマホデビューするととにしました…

で なんの下調べもないままにauショップに行った が、が、何を買っていいのかサッパリわからん!!

とりあえずmysonに電話してみた。

で、電話にでた!

め・珍しいこともあったもんだ!

「今 お母さんはスマホに変えようかと思ってauショップにいるけど、何にすればいいと思う??」

「オレのはiPhone4sの32Gに しといてくれ!」
と言った。

なんだ チェック済なんだ

で、ワタシはおねーさんに聞いた。

「あの〜WiMAXって何ですか?それと Wi‐Fiも ついでに おせーて」

多分こういう おばさんおじさんが多いのか メチャクチャ親切におせーてくれた。

さすが、プロですね(:_;)

ワタシはなんかアップルはやめておこうと思い 普通のスマホにした。

まぁ どちらも予約だったんで 今日はお持ち帰りはなかった…

なんだか 時代は急速にデジタル化していき 老いていく暇はないなぁ…

それにしても また取扱説明書を読むかと思うと 憂鬱です〜



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by asaasa-archi | 2011-12-18 21:11 | my son

ふとん物語

中高時代にmysonのトモダチが良く遊びに来て、そのままお泊りすることがよくあった。

mysonの部屋は二階で9帖ほどの広さがある。
その隣には、12帖程度の屋根裏部屋があり、収納部屋となっている。

今風に言えば、中に入っているものは全て「断捨離」すべきものばかりなのである。

まずは大量の布団と毛布がある。
以前からあったものと、ワタシの嫁入り道具だ。
数えたことはないが(ここが怖い)6組程度は多分 ある。

屋根裏部屋の入口近くにそれらの布団が積みあがっているので、mysonのトモダチたちは、これらから好きな布団を選んで、好きな場所に引き、それぞれ寝ていた。
(屋根裏部屋にも寝るようなスペースはある)

今度mysonの大学の部活で、関西の甲南大学に遠征に行くらしく、途中で家に寄るとのことだった。

急にトモダチ連れていくから  というのがmysonの悪い癖なので、昨日、今日で、4組の布団と毛布を、引っ張り出して、干し、シーツを洗った。

4組というと簡単だが敷き布団4枚+掛け布団4枚+毛布4枚の計12枚をベランダに干す作業は、意外と大変だ。

なにしろ、古い布団は重い!!

シーツもブリーチ漂白し、それから洗ったので、大変な作業だった。

作業の大変さに比例するかのごとく、ふかふかになったお日様の匂いのする布団は、気持ちがいい。

田舎だから、こういうふうに布団を干したり、シーツを洗ったりする場所があるが、狭い都会だったら、さぞかし大変だろー
なにしろ場所がなければ、何日にも分けて作業しなければならない。

最近はベッドが主流なのだから、敷き布団はないし、掛け布団も羽毛布団だったら、日光浴も必要ないかもしれない。
ファブリーズをシュシュ でもいいのかもしれない。
布団乾燥機で十分かもしれない。

でも、布団乾燥機もファブリーズもお日様の匂いだけは、マネできない。

なま暖かいような、モワンとしたような、母の背中のような あの 匂いだけは、マネできない。


きちんと干しあがった布団はワタシが小さかった頃の母の匂いがして、泣けてくる・・・



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by asaasa-archi | 2011-10-27 17:34 | my son

ほんのささやかなお片付け

ウチの二階はmysonの部屋とWCと屋根裏部屋しかない。

屋根裏部屋に用事があるときにはmysonの部屋を通る。
これが案外 都合が良くて、本日は秋冬ものの衣類の交換ついでに、主なきmysonの部屋のお片づけをしてみた。

ベッドを動かしたり、でかTVを移動したりした。
mysonの部屋を紹介しま~す


机にあった ハルヒの額
mysonはこういうアニメ系が大好きだ。

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初めて自分で買ってきた時計
それまで掛けてあったディズニーの時計は「ダサイ」という刻印を押され捨てられた・・

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まんが色々
まだまだクロゼットにたくさんある・・

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これも好きで買ってきたポスター
なんて書いてあるのかは わからないが・・

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大好きだったB'z
今でも多分 大好きなので、「マツモトさん」「いなばさん」とさん付けで呼んでいる。
ワタシがB'zのマツモトとか言うと、「何様だ!」と怒る。

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何よりも処分に困っているでかTV
新しいものを買って 引き取ってもらう以外ないのか・・

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by asaasa-archi | 2011-10-22 19:27 | my son

才能が生まれる場所

ワタシの母にとってmysonは、初孫であり、たったひとりの孫であり、ウチの跡継ぎ男子であったので、それはもう、大事に育てていたし、躾もきびしかったし、勉強面でも、教育ババ全開であったと思うのだ。

それは、ワタシがmysonに対して抱く期待よりもはるかに大きかったように思う。

なぜならばmysonが小さい頃はワタシ自身が人生に対して自分中心思考の真っ最中で、子供の教育に対する上昇志向よりも自分自身への上昇志向のほうが、だんとつ高かったからなのである。
30代前半のワタシは、建築士としての仕事を登りつめ死ぬまでに完結させたいという、強い思いがあった。

mysonが幼稚園に入り、年中さんくらいになると、母はピアノを習わせよう と言い出した。
なぜなのか今思うと、ワタシがはるか昔使っていたピアノがリビングにあった という理由だけだったのかもしれない。
おとなしいmysonはyesでもなく、noでもなく ピアノの先生が毎週家に来てくれることになった。

楽器という習い事はフツウの習い事と違って、練習しなければまったく意味をなさない。
そのときだけやればイイというものではないのだ。

母に促されて、ワタシは朝の出勤前のクソ忙しい時間に、mysonにピアノのレッスンを見守る役目になった。
ソナチネの前段階の練習曲だったので、ワタシもそのくらいはなんとか、練習をつけられたのだが、mysonは別に好きでやっているワケでもなかったので、上手になっていくわけもなかった。

ただ、毎年1回発表会があるので、その時期がくると、ワタシと先生は必死こいて mysonに練習をさせた。

mysonはおとなしく、好きでもなく、嫌いでもないといったふうに淡々とピアノをひいているばかりであった。

最初の発表会の時のことである。

舞台の左袖からでてきて、ピアノな前で止まり、お辞儀をし、そして演奏にはいるという、ごくごく単純な動作であった。
当然mysonよりも小さい子供も、いたので、ワタシと母は客席で、もううまく弾けるのかはらはらドキドキしながら、順番を待っていた。

mysonの番がやってきた。
舞台の左袖からでてきた彼はピアノの前で止まり、客席に向かってお辞儀をすべきところ、くるりと向きを変えて、ピアノに向かってお辞儀をし、演奏を始めたのであった。

一瞬 客席にどよめきが起こった。

ワタシと母は、心臓がとまり、身体はコチコチに固まってしまった
前の席の父兄が、「あの子、困った子だねぇ~お辞儀の仕方も知らないなんて・・」とつぶやいた。
その親が後ろの席にいることも知らずに・・・

その一言でまた、ワタシと母は、顔から火がでて、顔面が真っ赤になった。

親の心 子知らずで、演奏を終えたmysonは再度ピアノにむかってお辞儀をし、舞台の右袖に帰っていった。
また客席にどよめきが起こり、いつしか笑いになった。

初めてのピアノの発表会で笑いものになったmysonの話である。

生まれた才能は演奏技術ではなく、天然のバカキャラだったのである。

親としては、泣くに泣けない情けない話なのである。



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by asaasa-archi | 2011-09-30 13:25 | my son