女性建築士のブログ 普段どおりの毎日

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カテゴリ:映画・TV( 166 )

「ゴースト・イン・ザ・シェル」を観た。

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「ルパート・サンダーズ監督、士郎正宗のSF漫画「攻殻機動隊」を、実写映画化。

近未来を舞台に、脳以外は全身義体の少佐が指揮する捜査組織公安9課の活躍を描く。

少佐(スカーレット・ヨハンソン)は、かつて凄惨(せいさん)な事故に遭い、脳以外は全て義体となって、死のふちからよみがえり、サイバーテロ阻止に欠かせない最強の戦士となる。


スカーレット・ヨハンソンが可愛すぎて、まずは引き込まれる。

映像もなかなか美しい


けれど、これは、 草薙素子が生まれるまでのエピソード→エピソードゼロ 的なストーリーなので、物語自体に哲学もなく、感動もない。

ただただ映像に引き込まれるのみで、それ以外のものはない。


それに、北野武の日本語棒読みには、落胆しかない。

桃井かおりも、浮いてる感あり。


残念な映画。







zzz


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by asaasa-archi | 2017-04-09 15:06 | 映画・TV

「サバイバルファミリー」を観た。

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「矢口史靖が原案、脚本、監督を務めて放つサバイバルドラマ。電気が消滅し人々の生活が危機を迎えた世界を舞台に、生き残りを懸けて東京脱出を試みる家族の姿を描く。夫婦を小日向文世と深津絵里、息子と娘を泉澤祐希と葵わかな。ハードなテーマをユーモアを交えて描く。  鈴木家は、父、母、息子、娘の4人家族。ある朝、目を覚ますと突然全ての電化製品が停止しており、鈴木家だけでなく近所中で同じことが起きていた。さらに電車も車もガスも水道も止まってしまい、家族全員途方に暮れる。そこで父・義之は、東京から出ようと決断する。」


さすが、矢口監督 面白かった。

ハッピーフライトとかと同じ系統で、ピンチもチャンスもユーモアに替えて、観る人を飽きさせない。


電気どころか、ガス、水道、電池までも突然使えなくなるという不条理がやってきて、都会では暮らせない家族が、困難を乗り越えて鹿児島まで、自転車でむかうという無謀な展開なのだが、ひとつひとつの場面が妙にリアルでしかもコミカルで、不条理を忘れさせるストーリーに仕上がっている。


途中でアウトドア派のファミリーが楽しそうにサバイバル生活を楽しんでいるところに遭遇するのだが、「まずは、体温の確保、飲み水、火をおこせること、で最後に食料という順番ですよ」ってアウトドア父が言っていたことが、印象的だった。

なるほど・・・(笑


観客には、中学生の男の子が多かったのは、なぜでしょうね?




90点





zzz






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by asaasa-archi | 2017-02-19 13:20 | 映画・TV

「沈黙 サイレンス」を観た。

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「遠藤周作の小説「沈黙」を、マーティン・スコセッシが映画化。

17世紀、キリシタン弾圧の嵐が吹き荒れる江戸時代初期の日本を舞台に、来日した宣教師の衝撃の体験を描き出す。

アンドリュー・ガーフィールド 窪塚洋介や浅野忠信ら日米のキャストが共演。

江戸幕府によるキリシタン弾圧が激しさを増していた17世紀が舞台。」


3時間弱の映画だったが、長さを感じさせないほどの超大作。


原作に忠実に描かれていたので、原作を読み込んでいないと、歴史上の事件の後追いをする程度にとどまり、真髄を理解することができないと思った。

遠藤周作のキリスト教文学はひたすら「原罪」を追及しているので、そこに照準を当てて観る必要がある。


キチジロウの存在は「ユタ」なのか、「人間」の象徴なのか、をまずは整理したくなるだろうが、そこはあえて、置いておき、主人公の宣教師ロドリゴの気持ちの流れを追ってみることにする。

師のフェレイラが棄教したかどうかを確かめるべく、日本に密入国するが、そこには想像を絶する厳しい現実が待っている。

自分自身に危害は及ばず、日本人の信徒の拷問を次々と目の当たりにさせられて、信仰が揺るぎだす。

自分が棄教すれば、目の前の信徒を助けるという試練に遭遇し、彼の信仰の自問自答が始まる。

「救い」「愛」という概念では、およそ助けることのできない現実。殉教さえも許されない。

答えの見つからない彼に沈黙を続ける「神」

その替わりに 棄教した師フェレイラの言葉が、彼を棄教へと導いていく。


映画では、神の言葉として、「棄教してもよい」と踏み絵がささやくが、ロドリゴ自身の気持ちの表れであろうと思う。

たぶん神はささやかない。

「原罪」の理解がロゴリゴの理解と重なるが、最後までユタを演じたキチジロウのほうが、強い人間にみえたのはなぜだろうと思う。


BGMの大半は自然の音で 雨の音 波の音、風の音、蝉の鳴き声、高温多湿の日本の夏の音 素晴らしい日本の自然を写している。


拷問のさまが怖くて、観ようか悩んだが、思ったほど誇張されることなく、長丁場であったので、ラストは気持ちが落ち着いて終れたような気がした。


棄教そのものに対して宗教観が違う日本人は、さほどの屈辱感はないのが現実で、歴史の一部の悲しい出来事 と整理してしまうことが、この映画の真髄を見逃す原因であると思う。


欧米人にも日本人にも難解な映画と感じた。








zzz





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by asaasa-archi | 2017-02-01 17:35 | 映画・TV

「ブルックリン」を観た。(DVD)



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「1950年代、アイルランドからニューヨーク・ブルックリンにやってきた移民の少女の青春や揺れ動く心を、シアーシャ・ローナン主演で描き、第88回アカデミー賞で作品賞、主演女優賞

大人しく目立たない性格の少女エイリシュは、妹の将来を案じた姉の勧めで、アイルランドの小さな町からニューヨークへとやってくる。それまでとはあまりに異なる大都会での生活に戸惑うエイリシュは、しかし、イタリア系移民の青年トミーとの恋をきっかけに大きく変わっていく。」


女性の結婚が社会的、経済的にも生きるためのものだった時代に、大都会のNYに移民としてたったひとりで移り住み自立を目指していく女性の生き生きした姿が印象的だった。


デパートガールという職業につくが、それよりも上を目指し、夜間大学で簿記を学び、資格までとる様は、みていても応援したくなった。

やがてイタリア移民の青年と恋におちるが、待っていたものは、故郷に残した姉の死だった。

若さとは何物にも替えがたい力を持っている。

自分の未来を切り開く青い目の少女が健気で、美しい。


ストーリーは平凡だが、忘れていた「希望」とか「変革」とかは自分のなかにある ということを改めて気づかせてくれる、名作。


簿記 BOOKKEEPING が「ボッキ」って聞こえてきて、音が同じ?って思ってしまいました。笑




ZZZ




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by asaasa-archi | 2017-01-20 09:19 | 映画・TV

「海賊と呼ばれた男」を観た。

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「百田尚樹の小説を、山崎貴監督で映画化。出光興産創業者の出光佐三氏をモデルにしたといわれる主人公・国岡鐵造を岡田准一が演じ、吉岡秀隆、染谷将太、綾瀬はるか、堤真一ら豪華キャストが共演する。主要燃料が石炭だった当時から、石油の将来性を見抜いていた国岡鐡造は、北九州の門司で石油業に乗り出すが、国内の販売業者や欧米の石油メジャーなど、様々な壁が立ちふさがる。それでもあきらめない鐡造は、型破りな発想と行動で自らの進む道を切り開いていく。」


岡田准一の演技が迫力があって素晴らしい。

2時間半の長い映画でも、飽きさせない脚本だし、CGを駆使した戦火の様子なども迫力満点でした。

昔はこんな創業者がいたんだなぁっていうくらいの破天荒な起業家の一生を描いている。久々の超大作。

お勧めの映画です。



95点





ZZZ




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by asaasa-archi | 2016-12-15 12:20 | 映画・TV

「疾風ロンド」を観た。

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「東野圭吾の小説を映画化。吉田照幸監督 
盗まれた生物兵器の捜索にあたる、しがない研究者の栗林を阿部寛
スキー場のパトロール隊員役を「関ジャニ∞」の大倉忠義
スノーボード選手役で大島優子が共演。。
大学の研究所から違法な生物兵器「K-55」が盗まれ、秘密裏に探すよう命じられた、しがない研究主任の栗林は、何の手がかりのない中で捜索を始めるが、そこに「犯人死亡」の報せが届く。
兵器の捜索に「日本最大級のスキー場」へと向かう。」

これは、コメディ映画である。

そこを認識すれば、すごく面白い。

スキーやスノボの映像も臨場感があってすばらしく、なによりもスキー好きにはたまらない。

阿部寛やムロツヨシの笑いを取る演技もよい。

大倉くんが、カッコいい。好きになりそう・・・笑

観客を飽きさせない脚本もそこそこ上手だ。

なかなか良かった。


85点




zzz

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by asaasa-archi | 2016-12-12 08:41 | 映画・TV

「ファンタスティック・ビースト」を観た。

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「「ハリー・ポッター」シリーズ完結から5年、新たなシリーズの第1作。JK・ローリングが脚本。魔法動物学者ニュート・スキャマンダーが繰り広げる大冒険を描く。未知の幻獣を求めて世界中を周り、ニューヨークにたどり着いたニュート。ところが、魔法のトランクに詰め込んでいた魔法生物たちが逃げ出してしまい、魔法生物を禁じているアメリカ合衆国魔法議会のお尋ね者になってしまう。」



ストーリー自体は よくあるようなお話で、さほどの感動はないが、でてくる魔法生物が愛くるしくて、キャラもたっているので、そこそこ面白い。

舞台は19世紀あたりのNYで、景色も、綺麗で古めかしいインテリアも抜群

主人公のエディ・レッドメインは、先日観た リリーのすべて でなんて色っぽい俳優だなぁって思っていたら、今回はシャイな学者になりきっていて、抜群。

ただ、魔法生物がバンバン暴れて、これでもか状態で、ひっちゃかめっちゃかになり、途中で中たるみした。

ハリポタの底に流れていた「ロマン」とか「秘密めいたもの」が完全になくなって、ただの 大冒険もの になっていたのが、残念。

「インディージョーンズの冒険」とさして変わらない感じがした。





65点


zzz


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by asaasa-archi | 2016-11-28 13:36 | 映画・TV

「インフェルノ」を観た。

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ダン・ブラウン原作の「ダ・ヴィンチ・コード」「天使と悪魔」に続き、シリーズ第3弾。

第一作の「ダヴィンチコード」からひたすら右肩下がりの感じ。
今回は宗教色が薄く、日本人にも観やすかったが、逆に普通のアクションサスペンスになっていた。

とにかく、ラングドン教授が走る、走る、また走る。
「天使と悪魔」でも、走りっぱなし だったので、その路線は踏襲されていた・・・笑

カーチェイス&銃撃戦が多く、やっぱハリウッド映画だなぁ・・・と実感。

ダンテの神曲に謎解きがあるんだけれど、その謎解きの場面も、早回し的で、知的なサスペンス度は 今回はゼロ

フィレンツェの観光地がたくさんあって、そこは見どころ

残念な映画


トムハンクスでなくても、ハリソンフォード(インディージョーンズ)でもよかったかな・・・笑 





zzz

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by asaasa-archi | 2016-11-01 09:02 | 映画・TV

「何者」を観た。

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「『桐島、部活やめるってよ』の朝井リョウの直木賞受賞作を、三浦大輔が映画化。就職活動対策のため集まった5人の大学生が、SNSや面接で発する言葉の奥に見え隠れする本音や自意識によって彼らの関係性が変わっていくさまを描く。就職活動を通じて自分が何者かを模索する。リアルな就活バトルを繰り広げる。」


もっとチャラい系の出来になっているかと思いきや、なかなかの作品になっていた。


昭和の就活にはない、SNSという魔物を媒体として、人間関係や自分探しを模索する、現代の若者像をリアルに描いていた。

昔も今も大学4年生のターニングポイントで悩む学生群像があったが、ツイッターでリアルタイムにささやく(フォロー)個人と、目には見えないが網の目のように張り巡らされたインターネットで、のぞき見するフォロアーたちの葛藤が人間関係を複雑にしている。


厳しい就職活動を勝ち抜かなければ、格差社会に沈んでしまうかもしれない。


重要なターニングポイント 真っ只中の若者の「リアル」である。


非常に面白かった。



90点





zzz




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by asaasa-archi | 2016-10-15 14:44 | 映画・TV

「グッドモーニングショー」を観た。

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水曜日はレディースデーなので、これを観ました。

TVの裏側がみれておもしろいのだが、小ネタばかりで、ちっともまとまらない。

貴一さんのキャスターぶりは、見事、濱田岳の犯人ぶりも上手なので、残念としか言いようがないですね。笑

ホント 残念な映画でしたね~

65点






zzz

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by asaasa-archi | 2016-10-13 10:56 | 映画・TV