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杉原千畝 を観た

激動の第二次世界大戦下 日本政府に背き 命のビザを発行し続け、6000人にのぼるユダヤ難民を救った。
知る人ぞ知る「外交官 杉原千畝」の物語。

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期待通りの良い出来。

当時の世界大戦の状況を細かく描写してあり、ヨーロッパにじわじわとせまるナチスとソ連の脅威が上手に伝わってきた。

当時日本は、中立を表明していたアメリカをけん制するために、破竹の勢いのドイツ、イタリアと同盟を結び、アジアの覇権を伸ばそうとしていた意図があった。
そのために、ユダヤ難民にビザの発給は難色を示していた。
しかし、もうヨーロッパのどこにも逃げ場を失っていたユダヤ人は、日本の通過ビザでアメリカ大陸に行くしかなかったのだ。

キャストもバツグンで、申し分なし。
映像も、当時のものを入れこんで、迫力あるものになっている。

ストーリーも全体の流れを意識しつつ、ユダヤ人の迫害、ナチスの暴力、ソ連の脅威を上手に盛り込み、彼のビザ発給に至る経緯をしっかりと描いていた

95点









zzz
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by asaasa-archi | 2015-12-08 10:20 | 映画・TV