昨夜プラハに夕刻ついて爆睡した私たちは、朝は早く起きました。
まずは西洋建築史(建築様式)のおさらいです。
10世紀~13世紀 ロマネスク様式
12世紀~15世紀 ゴシック様式
15世紀~16世紀 ルネッサンス様式
17世紀~18世紀 バロック様式
19世紀~20世紀始 アールヌーヴォー様式
プラハの小さい町の中で すべてが見られます。→ここがすごいぞ!
早朝ホテル近くを散策 火薬塔(ゴシック)と市民会館(アールヌーヴォー様式)
ホテルはヨーロッパにしては珍しくアメリカンスタイルのブレックファスト
ガイドさんを頼んだ私たちはプラハ城に向かいました。
プラハ城の中庭
聖ヴィート教会(プラハ城というのは、数か所の建物群の総称らしいです)
ゴシック様式ですが、最初は930年に建てられたロトンダ(ロマネスク様式)から始まりました。
1420年に一旦建築が中断されて19世紀末に再開 ネオゴシックと融合しています。
内部のステンドグラス
教会にしては内部は明るい(ゴシックの特徴ヴォールト天井)
ミュシャ(チャコ読みでムハ)のステンド
聖イジー教会(ロマネスク様式)
天井はフレスコ画
黄金の小路
城に使える召使などの住んだ→一角に錬金術師が住むように→カフカが一時住んだとなかなか面白い場所
一角の喫茶店にてブレイクタイム→ビールで乾杯
中庭
美人のガイドさん
プラハ城から帰った私たちは、ホテル近くの広場でランチ→ビールで乾杯
広場には露店がたくさんでてました。
ビールは世界一美味しい
豚の膝肉
サーモンサラダ
ソーセージ
こうして観光初日は終わりました。
つづく
zzz