女性建築士のブログ 普段どおりの毎日

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子育ての行方

熱中することがあったようで、都内の某私立大学を6年かかり卒業し 難関公務員試験に、なんとか合格し 4月から都内某役所で働き始めた息子が、GW に帰省するとの事で待ってたら、途中下車で高校時代の友達たちと飲んでるようです。
まったく 親は待ちぼうけです。
色々な事が押し寄せては引き、また押し寄せては引きの連続でしたが、やっと独り立ちを果たしました。
親の役目はもう本当に終わりです。

引っ越しも自分で済ませ、新しいアパートには泊まらせてもくれません。
公務員試験の予備校代も自分で払い だぶった学費も自分で払い 嬉しいような寂しいような変な気持ちです。

小さい頃から様々な可能性に期待しては打ち砕かれ、また期待しては打ち砕かれのこれも連続でした。

就職が本当に困難な時代に産まれ 大学の先輩たちが50社以上からお祈りメールで苦労している姿を見てきた彼が選んだのが公務員試験とは思ってもみなかった結末ですが、頭のそう良くない彼が、大学受験とはくらべものにならないくらいの努力で試験に合格したのは、親としてはこの上ない喜びです。

これからは公僕としての責務を全うしてくれる事を望んでやみません。

終わってみれば、あっという間の24年でしたが、できるのならもう一度 小さい時の彼を抱き締めたい気もします。

這えばたて、たてば歩めの親心 とはよくいったもので、数年後、可愛いお嫁さんを連れてきてと願うばかりですね。


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by asaasa-archi | 2015-05-04 23:15 | my son