女性建築士のブログ 普段どおりの毎日

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絵画の鑑賞の方法

ワタシの絵画の鑑賞方法を書き記します。

鑑賞前に作家の人となりを先に勉強するかしないかは、どちらでもかまわない。
気に入ればどちらにしても、人となりはキニナルから調べたりするので・・・

まず、絵の前に立ち、感性を研ぎ澄ます。
じっと観る。
そして、近くによって筆使いを見たり、少し離れて遠くから見たりする。

作家の心を感じる こと に時間をしばし使う。
じわっと感動がきたら、題名を見る。

以外に作家は題名にその絵を読み解くヒントを潜ませたりしているので、題名をみたあとに、また絵を見る。

無題 という題名は以外と多いのだが、
これは、
題名なんかにまどわされないでね 
とか 
文字ではなくて、絵だけを見てね
とか
題名という数文字なんかにボクの気持ちは入らないからね
という意味合いがあるので、こういう場合は題名は無視してもかまわない。

気に入った絵があれば、何回でも戻って観るし、何分でも見て欲しい。

心に届いた という証拠なのだ。

うんちくは不要である。
ただただ生まれたばかりの赤子の気持ちになり、素直に感動したかどうかで判断する。
生まれて初めて見た林檎の朱色に感動する かのようにである。

感動したら、美術館のショップで画集を買って欲しい。
作家のことを調べてほしい。

それが、芸術への入口である。

たくさんの絵や彫刻を見ることに尽きる。
必ず、自分の感性に響く絵がみつかる。

日本人は印象派が好きだが、それ以前のスーパーリアリズムと呼ばれた時代の絵画もよいし、それ以後のシュールレアリズムの世界も素敵だ。

ピカソの青の時代は、印象派よりも透き通った色彩がそこにある。
ピカソに関して言えば晩年のぶっとんだ作品もおもしろい。

絵や彫刻に解説や感想文は不要だ。

心に届いたか

それだけでいい。





zzz
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by asaasa-archi | 2013-01-23 00:36 | 生活