女性建築士のブログ 普段どおりの毎日

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食べ物のお話

例えば、イロイロな国を旅行して、その地の美味しい食べ物を何日かいただいたとしても、やはり限度がある。

生まれ育った食生活というのは、変えがたいものなのだ。

ワタシは2週間くらいであれば、欧米の料理ばかりでも大丈夫だが、それ以上となると、やはり白米やら味噌汁やら漬物が恋しくなる。

ソウルには何回も旅しているが、あの酸っぱくて辛いキムチは少々無理があるし、ヨーロッパのバターたっぷりの料理やら、中国のなんいでもいれちゃうごま油も、毎食だと、おなかをこわしたりする。

そういう点では、外国の方と国際結婚されている方はいったいどうしているのだろうと思う。

都市部であれば、高価でも日本食は手に入るだろうが、TVで秘境に嫁いだ日本人妻の番組を観ていると、まずそれが不思議なのだ。

いくら外国人の夫を愛していても、永遠に現地食ならば、気が狂うだろうし、にごった水を飲むことはできないし、ましてや、手で料理を食べる風習などは、真似できない。

ジャカルタに住んでいるママ友とスカイプでチャットしたが、日本の3倍もする高価は日本食はなくてはならないものらしい。

ワタシは想像していなかったが、ジャカルタは外務省の危険地域に指定されているらしく、街をひとりでブラブラすることなど、厳禁で、どこに行くにもタクシーかマイカーでドアtoドアが原則だそうだ。

だから、たまに赴任妻あつまりで、評判のお店にランチにはいくけれども、とても海外生活を満喫しているというわけではないようだ。

一人旅しようと思っていたが、やめようかと思った。

日本は世界でも有数のすぐれた食文化と安全があるのだ。

白米の炊き方ひとつとっても、すごくこだわるし、だしの微妙な案配にも気を使う繊細さがある。

誇れる文化だ。

ワタシは朝必ず食べる目玉焼きは、すごくこだわっている。
強火でプライパンを暖め、油を敷き、卵を投入したとたんに、弱火にして、表面がうっすら白くなりだしたらすぐに火を止め若干蒸らすのだ。

そうすれば、ほどよい半熟になり、黄身に箸をいれた瞬間に、ぬるっとした黄身がこぼれだす というのが好きなのだ。

ホテルの朝食なんかで、無神経に固くなった黄身であったりすると、ちょっとがっかりする。

スクランブルエッグもそうだ
表面は固まっているが、中はぬるっとした感じに火が通っていると、すごくうれしい。

日本人なら誰でもがもつ感覚だ。

あーこういう瞬間は日本人でよかった。

イギリス人でなくてよかった。
アメリカ人でなくてよかった。




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zzz
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by asaasa-archi | 2012-10-15 00:55 | 生活