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女性建築士のブログ 普段どおりの毎日

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美人の条件

昨夜 深夜に国分太一くんの司会で、様々な国の外国人と「ニッポン」についてゆる~いトークをする番組をTVでやっていた。

NHKがやるような、真面目な番組ではないので・・・

そこで 美人とは というお題で 日本、ブラジル、アフリカ、ロシア(多分)の国の人たちにアンケートを行った結果を発表していた。

日本は「北川景子」とか「仲間幸恵」とかで、髪が長い色白が人気

ブラジルでは 体型のほうが大事で ギター型 つまり ウエストが締り、バストとピップがバン!という女性だった。

ロシアはシャラポア。

で、アフリカのごこの国だったか忘れたが、とにかく 尻デカ が美人だった。
私たちが考えるような尻デカとはスケールが違い、ただ太っているだけともみれる体型の美人が一番人気だった。
尻パットが入ったガードルがごく一般的に売られているらしいから本当のことだ。

こちとら どんだけ尻が小さくなるかで、ギューギューのガードルをお出かけの際にはいたりするが、彼らにとっては愚の骨頂らしいのだ。
尻デカは 女性に対する褒め言葉だというから、すごいもんだ。

そういえば、以前韓国に旅行して38°線ツアーに参加したときに、脱北者の女性が同乗したが、北朝鮮では、太っていることが美人の条件だと言っていた。
かの国では、ダイエットという言葉は存在しないとも言っていた。(これ 自慢か?)

かつて日本でも平安時代の美人の条件は 細い切れ長の目とおたふく顔だった。
平安絵巻の十二単をまとった高貴な女性の顔は みなそうだ。

明治時代になって西洋文化が入ってくると美人の条件はガラリとかわった。
ぱっちりとした目と厚い官能的な唇、長い足がもてはやされるようになっていったのだ。

そして小顔

mysonは目はぱっちりしていたが、顔が人よりもでかいと思っていたらしく(ワタシからみればまるでわからないが) 高校時代には毎晩 ドンキで買ってきた小顔マスクをして寝ていた。

夏のある日
「あんた そんなもんつけて寝ていて 顔 蒸れない?」
と聴くと
「お~ブツブツができてきたから、夏はやめる」
と言っていた。

お顔の手入れも余念がなかった。
ワタシが使っているコットンは安物でものがわるい といい 自分で高級コットンを用意して、化粧水をパンパンはたいていた。

足のすねに毛が生えているのを気にして、ガムテープみたいなのでバリっ!って剥がす脱毛をして、痛すぎたのか、よく涙目になっていた。

大人になったら、髭を永久脱毛したい と言ったので、このときには、真剣に怒った。

ばかも休み休み言え と・・・

男の子でさえも、このくらい美容に気を使う時代なので、さぞかし若い女の子はすごいことであろう~

話がそれたが、世の中に男と女がいるかぎり、みな美男美女に近づきたくて努力をおしまない。

すごく 健全なことだ。


ホームページをご覧ください。

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by asaasa-archi | 2011-09-29 17:11 | 思うこと