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世のおばさま方が韓ドラにはまる理由

世のおばさま方が韓ドラにはまる理由には、みっつのワケ(理由)がある。

それは、
1. 恋愛の描き方
2. 時間配分と長さ
3. TVではなくDVDであるということ。
だと思うのである。

まずは ひとつ目の「恋愛の描き方」である。

おばさま方が青春時代をすごした昭和ど真ん中は、現在とは恋愛事情が大きく違う。
それは「処女性の価値」である。
処女でなければ結婚できない というような戦前の価値観はもちろん崩壊していたが、それでも、男性にとっても女性にとっても 大きな声で唱えるものはいなかったが、その存在はまだまだ大きかったと思う。

韓国は儒教の思想が深く浸透しているので、非常にそういう価値観に対しては、日本よりも保守的なのである。
「姦通罪」というものが今でもある。
つまり、結婚しているものが、不貞を行うと、刑務所に入れられたり、罰金を払わされたりする刑罰だ。

こんなの今の日本にあったら、刑務所がパンクするかもしれない・・・笑

だから韓ドラの恋愛の描き方はちょうど おばさま方が青春時代をすごした頃と一致するのである。
プラトニックラブ至上主義で、性を伴う恋愛は「女が男に陵辱されている」に等しいという発想なのである。

性を抑圧する男の愛は、本当の愛で、性を謳歌する男はただひたすら女をもてあそんでいる というふうに描かれている。

だからヒロインとヒーローの恋愛はひたすらプラトニックで、愛を語ることもせず、目と目で合図するくらいで、なんとも もどかしい。
ここがおばさま方の心をくすぐってしまうのである。

この抑圧感がなんとも、えぐい!!


第二に、時間配分と長さである。

韓国の1時間ドラマは CMをはさまないので、本当に正味の60分なのである。
そして日本のように週1回ではなく、週2回なのだ。
だから、ものすごく長い。

延々と、くっつきそうでくっつかず、いいところまでいくと、男の母親が意地悪で、とことん女をいじめぬく。
そうすると二人の愛の火は燃え盛るが 今度は出生のヒミツがでてきて、またまた二人を引き離す。
なんとか、またくっつくと、今度は不治の病になる。

もーホント、やめてくれー早く結ばれてほしい~と叫びたくなるくらい、もどかしくて、息も絶え絶えになってしまうのである。

なにしろ おばさま方は、子育ては終わっている。
そして、長年連れ添った亭主はくたびれて会話はほとんどない。
心も身体も暇なのである。


最後第三のわけ

TVであれば、どうしたって放映まで待たなければならないが、DVDは、借りてくればいくらでもある。構成もうまくできていて、60分の最後まで見ると、もう続きを見なければいられないくらいにできている。

だから、延々と夜中見るはめになる。
当然次の日は寝不足である。

でも、別に寝不足だって、かまわない。
なにしろ子供はもういないし、亭主には「ワタシ 韓ドラにはまってますから!」と最初に引導を渡しておけばすむ話なのである。

韓ドラにはまって家事がおろそかになろうが、文句を言う元気のある亭主は今の日本にはほとんどいないのである。


というみっつのワケで、おばさま方は韓ドラにはまっていくのである・・・



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by asaasa-archi | 2011-08-20 22:46 | 映画・TV