女性建築士のブログ 普段どおりの毎日

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ためになる「どぶさらい」講座

「どぶさらい」というのは、読んで字のごとし 「どぶ」に溜まった どろ や ゴミ をさらい それを捨てる作業のことだ。
ほとんどが、近隣とか地区の住民の共同作業である。

ワタシの住んでいるところは、下水道がない。
だから、汚水は浄化槽で処理し、生活用水はそのまま この どぶ に垂れ流している。
垂れ流す などというと、まったくもって汚い感じがするのだが、日本という国はそういうふうになっているから仕方がないのだ。

この「どぶ」であるが、人の背丈ほどの深さがあり、巾もそれくらいはある、立派な「どぶ」である。
コンクリート製の蓋でもしてくれて、暗渠(あんきょ)になれば、どぶさらい はなくなるのだが、なにしろ市の予算がないので、いっこうに蓋などは期待できない。

年に1回のどぶさらいが、GW初日と決まっている。
つまり、今日だ。

まずは「どぶ」におりて、スコップでみんなでいっせいに「泥+ゴミ」を道路にすくい上げる。

道路を歩く場合はそうでもないのだが、どぶ底におりると、かなりの悪臭がする。

これが、
「うぅぅぅぅ~げぇぇぇぇ~」
というくらい 臭い。 

だから、まずはマスク装着は必須である。

そして、スコップで自分の背丈ほどの道路にすくいあげる際、泥のしぶき が顔に飛ぶ。
これまた
「うぅぅぅぅ~げぇぇぇぇ~」
というくらい、気持ち悪い。

だから、ゴーグルが必要だ。

そして、もちろん長靴ははいているのだが、膝上のジャージの部分にも、泥のしぶきがかかる。
これまた
「うぅぅぅぅ~げぇぇぇぇ~」
というくらい、ショックな出来事である。

だから、ジャージは泥が目立たない黒色が好ましい。

もちろん軍手はしているのだが、スコップにありえないようなゴミがひっかかる時がある。
その際は手でそのゴミをスコップから取り除く作業が必要となり、思わず軍手のままその泥まみれのゴミをさわってしまう。
軍手に泥がしみこんで、手にはその感触がつたわってくる。

これまた
「うぅぅぅぅ~げぇぇぇぇ~」
というくらい、飛び上がりたくなるような瞬間だ。

だから、軍手の上にさらにゴム手袋が必要だ。

という訳で、どぶさらい の いでたち は、まるで、細菌兵器処理班のような完全防備となってしまうのだった。

このくそ暑いなか・・・


ホームページをご覧ください。


↓クリックすると、その悪臭が体感できます。
(うそです。)
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zzz
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by asaasa-archi | 2011-04-29 10:52 | 生活