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海峡を渡るバイオリン

同名の本も出ているが、数年前にスマップのクサナギくんが主演でTVで放映した。

もう1回観たくて、ゲオやらTSUTAYAやらを探したが、借りモンはなかった。
先日、アマゾンで中古DVDを注文したら、本日届いた。

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韓国人男性が少年の頃日本に単身で渡り、バイトをしながら大学を卒業するのだが、国籍の関係で、まともな職につけず、ひどい貧乏暮らしをしながら、独学でバイオリンをつくる職人になるというサクセスストーリーだ。
彼は日本人女性と結婚して二人三脚でがんばるのだが、その貧乏っぷりが半端じゃない

ゲゲゲの女房 の比ではないくらいの、極貧生活なのだ。

戦後すぐの頃は日本人でも貧乏だったのだから、ましてや当時は差別されていた外国人だから、どんなに貧しかったかは容易に想像できる。
大学をでていたって、その出自から就職先などは皆無であったろうし、有名なバイオリン職人のもとに出かけ、弟子が決まりかけたが、外国人ということがわかり、そこを追い出されるようなつらい仕打ちも何回も受けた。

それでも彼はあきらめず、バイオリンをつくり続け、世界的なバイオリン職人に成りあがった。
その狂気ともいえる彼に妻も献身的に、手助けをし続けた。

こういうサクセスストーリーには、必ずといっていいほど法則がある。

1. 貧乏な生い立ちがハングリー精神を培うので富裕層よりも貧困層であること。
2. あきらめない不屈の熱い気持ちがある。
3. 妻や家族など精神的なよりどころがある。


この3点だ。

別の言い方をすれば、たったこの3つしかない。

ポジティブな見方をすれば、成功の秘訣は3つのことがあれば いける という事でもある。

考えて見れば51歳になったワタシはとうていサクセスストーリーとは無縁な人生であったが、別の言い方をすればまだ51歳なのでもある。

大サクセスはなくとも、もしかしたら小サクセスくらいは、あるかもしれぬ。
いーや、サクセスではなくとも、サティスファクション(satisfaction)でもイイ。

実はまだまだ したいことがある。

世界三大美術館といわれる、パリのルーブル ニューヨークのメトロポリタン サンクトペテルブルグのエルミタージュのなかで、ふたつは行ったが(チョイチョイ自慢をはさんですみません) エルミタージュはまだだ。

日本三大老舗ホテルといわれる 箱根 富士屋ホテル 日光 金谷ホテル 奈良 奈良ホテルのなかで、奈良ホテルには泊まったことがない。
 
mysonの仕送りがあと2年あるので、とりあえず2年間はムリだが・・・

しかし、死ぬまでには、というよりも、ばあさんになる前には、是非 行ってみたい。

北欧のオーロラも見たい。
サハラ砂漠にも行きたい。
タージマハールやガンジス川も見てみたい。

もう てんこ盛りな欲望が渦巻いている。

ここまで言えば、サクセスとか、サティスファクション(満足)とかではなく、単なる欲望だ・・・



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(うそです)
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by asaasa-archi | 2011-04-22 00:33 | 映画・TV