女性建築士のブログ 普段どおりの毎日

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ピアス

ワタシが耳にピアスの穴を開けたのは、40歳も近いころだった。
臆病なワタシはピアスをまだ開けてない友達を誘って、一緒に美容外科に行って穴をあけた。

私達の高校時代は、卒業式が終わると一斉に、自分で鏡とにらめっこしながら、アルコールで消毒した、針でブチッを開けていた。
もう聴くだけで、怖かった。
ピアスはもちろん開けてみたかったが、自分でブチッっていうのが、絶対ムリだった。

高校時代の親友はその昔こう言った。

「あのさー昨日さー針でブチッってやったんだけどね、貫通しなくてね、仕方がないから、今度は耳たぶの裏からまたブチッってやったんだーそうしたら、なんと、0.5mmくらい表の穴とずれちゃってさーもー仕方がないから、針をグリグリやって、1コの穴にしといたよーだから、穴大きくなっちゃった~ハハハ」

友達はワハハハとか言いながら、自慢した。

「お・お・お・おそろしや~」
聞いただけでワタシの顔は引きつった。

「アサミも自分でできないなら、やってあげよーかー」
そのワハハハの友達が言った。

ば・ばか言うな!
冗談じゃない!
表と裏の行き違いの穴をグリグリされるくらいなら、死んだほうがましだ。

社会人になってからも、後輩たちが
「なんかさー梅雨時ってピアスの穴が膿んじゃってさー膿みがでてくるよねージュルジュルした感じの」
とか平気で言っている。
しかも、弁当を食いながら言っている。

や・やっぱ、ピアスはちょっとやめとこかー
となる。

そんなこんなで、もうすぐ40歳という頃に、今開けなかったら、もう一生開けるチャンスはないと確信し、ようやく決意したのであった。

なぜかというと、やっぱピアスも開けれないような古いオンナではダメだ。と常々思っていたからだ。

美容外科に行くと、開けたい場所は耳たぶのどのへんですか?と看護婦さんに聞かれ、マジックで印をつけるや否や、ササッとカーテン奥から医者が現れ、ホッチギスみたいなので、カチャとして終わった。

なんだかあっけなかった。

梅雨時にジュルジュルした膿みがでてくることもなかった。

案外、たいしたことはなかった。

韓国ではピアスがすごく安く売っている。
10組で10000Wとかだ。(日本円にすると900円くらいである。)
1組90円ということになる。
ピアスなんてすぐなくなるので、安いので十分だ。

で、おもしろピアスがたくさんある。

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ト音記号や音符のもカワイイが、骸骨が一番気に入っている。
ちょっと派手目なのが、韓国風だ。

こういうのをチマチマ集めるのが好きなんて、ワタシってけっこう女の子っぽい。

どこにも出かけない日でも、たとえジャージで1日中仕事をしていたとしても、ピアスだけは、朝必ず好きなものを選んでつけている。
せっかく、清水の舞台から飛び降りて開けた穴が塞がってしまうからだ。

昨日のNHKのTV「マドンナ・ヴェルデェ」で、「女でなくなる日は、週刊誌の恋愛占いを見なくなったとき」という台詞があったが、ワタシの場合は多分、ピアスをつけなくなった日なのかもしれないと思った。


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by asaasa-archi | 2011-04-21 00:57 | 旅行