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プチリフォーム その後

素敵な空間だなぁと感じるには、建築と同じくらい、家具・調度品がいかに大事かが、この写真を見ればわかる。

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日本人の文化として、西洋に比べて部屋の中にはほとんど何も置かないという風習がある。
客間としての和室に置くものといえば、せいぜい座卓程度で、室内の設えとしては、床の間に掛軸なりを飾る程度である。
障子の桟、欄間などもインテリアのひとつである。

ところが、西洋では、床には絨毯、家具は椅子、テーブル、サイドボード、コートハンガーなど数え切れないくらいだ。
壁には隙間もないほどの油絵やらタペストリーを飾る。
窓にはもちろん、たっぷりとしたドレープ、レースのカーテンがある。
なので、調度品を飾る場所もたくさんあるので、様々な小物をその邸宅の奥様の趣味でそろえることになる。

このように、自分の趣味の家具やら、小物を生かすような、建築やインテリアが大事なのであり、そしてその調度品も建築を引き立たせる相乗効果もあるということだ。
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by asaasa-archi | 2010-12-03 16:24 | お仕事