女性建築士のブログ 普段どおりの毎日

archiasami.exblog.jp
ブログトップ

お金の貯め方

30代で土地を購入し、家を新築するのは、ホントに大変である。
土地があるとか、親からの援助があるのならば、それは資金繰りの上で大いに助かる。
が、大半のご夫婦は自力でがんばっている。

頭が下がる思いである。

最近、HPからの訪問のお客様とお話をしていて驚かされたことがある。
ご主人はサラリーマンで、奥様は専業主婦であり、お子様もいらっしゃるご家族なのだが、もうすでに、土地を購入済であった。
そしてその資金は全て、独身時代からの貯金も含めてではあるが、お二人の自力で貯めたお金だと言っていた。
決して安くない、土地代金だった

ワタシは話のなかで、ついつい「えらいですね~」とか「すごいですね~」とか言ってしまう。
そうするとご主人は、はにかんだように「そうでもないですよ~」とおっしゃる。

お金をためる極意はあるのですか?」とばかみたいな質問をワタシはする。
またまた、はにかんだ笑顔で「使わないことですかね~」と言った。

映画「マルサの女」で一代で富を築き上げた山崎努演じる社長も同じことを言っていたのを思い出した。

このように、極意というのは、実にシンプルなことが多い。
あえて、極意の真髄といえば、誰もがそう思うのだが、なかなかできないところなのであろう。


昔、同じように、若いご夫婦だが、2000万円近い土地代を自力で貯めたお金で購入していたお客様がいた。
このときもワタシはお金を貯める極意を聞いたような記憶がある。
奥様が、「そうねーたいしたことはしていないけどねー外食は一切しないかもねー」と言われた気がした。
すごく自然体でムリをしている感じはまったくなかった。

目的意識をもつことも大事な要素なのだろうが、それだけではないような気がする。

なんだろう・・・

これらのご家族に共通しているのは、生き方に自信が満ちている。
自分に自信があるという感じなのである。

つまり、価値観をしっかりと持っていて、お金を払うべきところと、使わないところの取捨選択ができるということなのだろう。

貯める極意は、やはり、価値観か・・・
[PR]
by asaasa-archi | 2010-07-18 23:29 | お仕事