昔から感じていたが、最近は特に固執する。
1坪の空間に洗面台と洗濯機置き場をパッケージするのは、違うんじゃないかと思う。
もちろん空間に制限があったりして、パッケージする場合もいたしかたない場合もあるのも否めない。
でも、でも、洗濯機はもうどう考えても生活感100%全開で、国産品はキッチンや洗面台に比べて、機能重視、デザイン無視一辺倒の工業製品である。
いつもなんでかなぁ・・・と思う。
最近では、炊飯器だってオサレなものもあるし、トースターだってレトロでチョーいけてるじゃんみたいなのもある。
なんで、なんで・・・
だから、最近は極力別室を推奨しているのだ。
別室でなくても、棚で仕切ったり、カウンターごしに離したりする。
イケテル洗面台をせっかく選んでも、お~お隣さんは、白くて、むっちりしていて、ガタガタと音のでる洗濯機くんだったら、まるで、ヒロの彼女が森三中ってことにもなりかねないのだ・・・
美女が鏡を見て、身づくろいをしている隣で、おっさんがパンツを脱いでさぁ~フロにはいるべ!って感じなのだ。
悲しいかな、国産電化製品は最高の技術をもってして、最低のセンスを身にまとっている。
あと何年したら、変わるのかなぁ・・・