女性建築士のブログ 普段どおりの毎日

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扉のオキテ

この1週間というもの、家の中を手押し車でうろうろし続けていて、今まで気づかなかったことがたくさんあったと思う。

扉についてはかなり考えさせられた。

暖房をつけているので、部屋の扉はいつも閉めている。
なので、部屋を出るときには扉を開け、そして閉める。
もちろん怪我などしていなければ手押し車など使わないので、まるで問題などはない。

引き戸は閉まるときに鎌がかかり、引き手をもたないとその鎌がおりずに扉はあかない。
これは、閉めたときの反動で引き戻しがないような構造なので、上級の扉である。
当然開き戸も取っ手(レバーハンドル式)も握って30°程度廻さないと開かないような構造である。

これが、手押し車のときには本当に不便なのである。
扉に近づくときには手押し車を90°横向きにしないと、引き手も取っ手も押し車が邪魔になって開ける事ができないのだ。

母の車椅子を押しているときにもこれは感じていた。

ん~じゃぁどんな扉がいいんだろう~か~(自動ドアな除くとして)

暇なので考えた・・・

やっぱどちらの方向にも開き、取っ手や引き手がないスイングドアがいいんだよなぁ・・・
ほらほら、西部劇にでてくるヤツですよ~
でも家中のドアがスイングドアだったら、やっぱ怪我がなおったときに まズいだろ~
人が通るたびにビュンビュンと何往復もされたら、落ち着かないし、あぶないよな~
高さ2m幅75cmのスイングドアがビュンビュンしている様は想像しただけでもやっぱ怖い・・・

つまり車イスや手押し車の先をチョンと押すだけで開くのはやっぱムリなのか・・・

お~思いついた

ちょっと近未来的なんだけど、ドアくらいの大きさの気体の層をそこにつくったらどうか。
それは、固体はそのまま簡単に通れるが、空気は通さないってヤツなんだ。
で、その気体になにかを混ぜて透明ではなくスモークのような曇り気体にすればいい~

お~すごいぞ!

やったな~

すごい発明だ~

いやいや、発明してないだろ~

扉のオキテは守りつつ、既成概念を打ち砕くような考えに到達したぞ~

誰か、理系の人々よ、これを現実にしてくれないか!
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by asaasa-archi | 2010-03-23 23:12 | 生活