女性建築士のブログ 普段どおりの毎日

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一期一会

建築やってるんなら、茶道習ったほうがいいんじゃないのか と言った先輩がいたが、ちょっと待ってくれと思った。

建築も素晴らしい仕事なんだが、多分 茶道はそれよりももっと深いものだと思っているので、○○だから茶道って考え方は絶対に変じゃぁないかと思うのだ。
茶道に失礼きわまりない。

茶道というのは、日本特有の形+礼儀作法からはいっていくのだが、そこを抜けると、ものすごい精神世界に突入するのではないのであろうかと感じているからだ。

一期一会は茶道の世界からきた教訓なのだが、ワタシの仕事観もこれによく似ている。
やはり、茶道のほうが、どうも上をいく ようだ。

「Skip F Method House」が完成する。

彼女との出会いは一通のメールからだった。(2009.1.27ブログ参照)
それから、なんと1年を越した。
実は彼女はものすごい美人である。
背も高い。

彼女と何回か会った後、ご主人とも会ったが、これまた、ものすごいイケメンだ。
身長も180cmはあるであろう。
美男美女のカップルなのだ。
そして、頭脳も明晰だ。

ワタシは最初のラフプランは設計事務所にしては珍しく、無料でやらせてもらっている。
何回か打ち合わせをしたり、レポート?を提出してもらったり、雑誌を切り抜いてもらったりして、大雑把なイメージを聞いたあと、このプランを作成する。

まぁ実際、ワタシのお仕事のお手並み拝見的なところもあるので、ちょっとリキ(力)もはいる。

で、すごくワタシもイメージを重ねる。
彼と彼女がどうしたら、ストレスフリーで、リッチで、心地よく幸せな住空間を満喫できるかを・・・

精力的に仕事をこなし、趣味のスポーツも抜かりなくこなす彼らのポイントは書斎だと思った。

なので、一部三層にして、パブリックスペースの1階からプライベートスペースの2階の途中に中2階をつくり、ここを書斎兼収納スペースとした。

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パブリックからプライベートの途中にある、書斎はその生活スタイルにピッタリだと思った。
まさに、その中間にあるのが、ジブンみがきの空間だからだ。

そして、みごとOKがでた。

うれしかった。

内装は都心の高層マンション風なシンプル&リッチをテーマにした。

2月6日7日 で見学会をするはこびとなった。

一期一会とはまさにこのことである。






 
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by asaasa-archi | 2010-01-21 22:34 | お仕事