女性建築士のブログ 普段どおりの毎日

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ごみ屋敷とオッパッピー

みなさんも観たであろうか。
オッパッピーこと小島よしおがTV番組で、有名なごみ屋敷の片付けをやってあげたのを・・・

うっうううううう~感動し~た

ごみ屋敷の報道は最近よくTVでやっているが、大抵のレポーターは

「うっ!すごい悪臭です。
なんとごみが門まであふれ出していますね~、
あっ住人の方がやってきました。
お話を聞いてみましょう。
どうして、こんなごみがあるんですか?
近所の迷惑は考えませんか?
あっどこに行くんですか?
逃げるんですか?
あ~行っちゃいましたね~」

もう矢継ぎ早にマイクを向ける。

そんな聞き方では誰でも逃げるだろ~が・・・

でも、オッパッピーは違っていた。

「おかあさん~ボク片付けてあげようか~」
と優しく言う。
そして、3日をかけてそのごみ屋敷のゴミをサンミュージックの若手芸人数人といっしょになって片付け、なんと最終日にはあの「マツイ棒」の松居和代まで駆り出して、その家をピカピカにしてあげたのだ。

誰でもが、「私有財産なんで、どうにもできないんですよ~」と、臭いものに蓋をしてきた。

ワタシたちだってTVのむこうから、あ~誰かなんとかしてあげればいいのにね~と無関心を装ってきた。

住人の方の心は病んでいる。(その理由まではわからないが)
そんなことはインタビューしなくたって、ごみ屋敷を見れば誰だって推測できるはずだ。

対人関係が無いに等しいくらいになっている。

心の闇を解きほぐす人を待っているのだ。

オッパッピーはTV番組といえどもそれをやってのけた。

すごいじゃないか!オッパピー!

拍手を送る、いやいやエールも送る、いやいや拝んでもいいくらいだ!
ついでに、ウィンクでも投げキッスでもOKだ!


ワタシはこのとき、童話の「北風と太陽」をなぜか思い出してしまった。
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by asaasa-archi | 2009-10-21 23:36 | 映画・TV