ワタシの家の庭にはみかんの木がある。
特別に肥料もやっていないし、消毒もしていない。
なのに、毎年毎年、たくさんの実がたわわになる。
ふとなぜなんだろう・・・と考えてみた。
柿の木もあるが、消毒しないので虫だらけになり、もうとっくに実はならない。
ぶどうの木もある。
10年以上前に小さい鉢植えを買ってきて、大きくなったので、ホームセンターでぶどう棚までつくったのに、それももうとっくに実はなっていない。
ブルーベリーも雄木と雌木を並んで植えたが、やはりだめだった。
プラムの木はなにげに実をつける程度だ。
みかんは最高だ。りっぱだ。感心な木だ。感謝だ・・・
思うに、肥料はやらないが、切花が枯れるとみかんの木の根っこあたりに捨てる。
雑草を抜くと、それもみかんの木の根っこあたりに捨てる。
これらが腐葉土となって肥料の代わりをしているのではないか・・・
お~これこそが、エコだ。
横着エコだ~
有機物はゴミではない。土に返るからだ。
そう考えると、生ゴミとして捨てているものも、庭に埋めたりしてもいいもだろうか・・・
いいはずだ。
できれば、果実の木の根っこあたりに捨てよう~
これこそが、食物連鎖だ~
今日は素晴らしい結びの文句になった!!