女性建築士のブログ 普段どおりの毎日

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任侠ヘルパーを見た。

前回も見たが、すごく面白かった。

やくざと介護っていうんでいったいどんな展開なんだろう・・って思ってたけど、なかなか介護問題を掘り下げていて、ちゃんと作ってある。

私の母は要介護3だ。
なので、月曜日から土曜日まで毎日デイサービスを介護保険で利用している。
もちろん急に要介護3になったわけではない。
徐々に、老化して骨折を経験してからは、歩行が大変になり、今では車イスを常用している。

若い世代は怪我などのリハビリもスムーズにいくが、高齢になるとほとんどうまくいかないのが常である。
この原因は、もちろん体力の差もあるが、圧倒的に違うのは、気力なのだ。

若い世代はがんばることが、自分への自信となり、それが相乗効果をもたらす。
ところが、高齢者にはそういう気持ちが、なかなか起こらないのだ。
これが一番の原因だと私は思っている。


つまり端的に言えば、生きる気力が薄れていくことが一番いけないことなのだ。
大きなひとくくりでいうと「プライド」と言ったりもするがこれがなくなったらもう終わりだ。

これからは家族がすべてを面倒みることはなくなっていく。
介護保険でヘルパーさんや、デイサービスなどもあるので、ある意味クールな世の中になっていくのだ。

老いていく世界中の人たちよ!

死ぬまで仕事をしたいとか、死の寸前までかっこよく生きたいとか、なんでもいい、ガンコな強さが必要なのだ。

でないと、生きる屍になってしまう
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by asaasa-archi | 2009-07-16 23:34 | 映画・TV